ニュース・業界動向

他者のクレジットカード情報で15万円の衣類を購入したとして男性を逮捕。第三者とクレジットカード情報を売買するやりとりも

神奈川県警国際捜査課と鶴見署は、東京都江戸川区に住む中国籍の男性(21)を6月8日に再逮捕しました。
参考:他人のカード情報使い衣服15万円購入 中国人の男再逮捕 | カナコロ by 神奈川新聞

男性は以前にも詐欺容疑で逮捕経験があり、今回は2019年1月10日と15日に他者のクレジットカード情報を使用し、

  • 通排滓とから衣類など17点(約15万円相当)を購入
  • 宿泊予約サイトにてホテル2泊分(計2万円)の予約

を行ったとして再逮捕されました。

同課によると男の携帯電話からは

  • 約100名分に及ぶ他者名義のクレジットカード情報
  • 「テンセントQQ」というコミュニケーションアプリを使用し第三者とクレジットカード情報を売買するやりとり

が発見されたとのこと。カード情報は1枚180~240元(約2,700~4,000円)で売買されていました。
今後、県警はカード情報の売人についても捜査する方針です。

今回のように、クレジットカード情報は盗用者に使用されてしまうだけでなく、商品として売買されてしまう危険性もあります。
とくにダークウェブ(閲覧に専用ソフトが必要なWebサイトの総称)上ではクレジットカード情報を含めた個人情報の売買が確認されており、問題視されています。

ダークウェブに関してはこちらの記事でも触れていますので、ぜひ併せてご覧ください。

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