ニュース・業界動向

日本クレジット協会が発表した令和元年9月クレジットカードの利用状況について

  • 全国信販協会
  • 日本クレジット産業協会
  • クレジット個人情報保護推進協議会

の三団体が大同団結して設立した、一般社団法人日本クレジット協会(Japan Consumer Credit Association)。

日本クレジット協会の公式サイトで令和元年9月のクレジットカード利用状況が発表されました。

日本クレジット協会が発表した令和元年8月クレジットカードの利用状況について

日本クレジット協会がまとめているのは

  • クレジットカードの発行枚数
  • 信用給与額
  • キャッシング融資額

などです。

これは販売信用分野における市場規模の把握を目的とした調査であり、令和元年9月分の集計値は以下の通りです。

クレジットカードショッピング信用供与額 5,613,392百万円 前月比7.8%増
キャッシング融資額 158,040百万円 前月比12.3%増
信用供与額合計 5,771,432百万円 前月比7.9%増

参考:令和元年9月分集計値│一般社団法人日本クレジット協会

また、クレジットカードショッピングにおける信用供与額の契約件数は974,181,588件でした。

これらのクレジットカード動態調査は主要クレジット会社を対象に、月ごとの信用供与額や契約件数の動向をまとめたものです。

クレジットカードショッピング信用供与額とキャッシング融資額がそれぞれ増加しているのは、

  • 夏のセールが終わり単価の高いやりとりが増えた
  • 10月の消費税増税を前にした駆け込み需要が増加した

などの背景が予想されます。

その他、日本クレジット協会の公式サイトではクレジット関連統計資料も閲覧可能

今回まとめたデータだけでなく、日本クレジット協会の公式サイトでは

  • クレジット関連調査
  • クレジットの歩み
  • クレジット関連法令等
  • 研究誌「CCR」と掲載論文の紹介
  • 判例検索
  • 専門用語の正確な定義
  • 官報

などの、クレジット関連統計資料の閲覧が可能です。関心がある方はぜひご覧ください。

日本クレジット協会に関してはこちらの記事でも詳しく解説しています。

ピックアップ記事

  1. セキュリティコード(SC)がクレジットカードに設定されている理由と、販売店にとっ…
  2. キャッシュレスとは?何が変わるのかを消費者、事業者の視点から解説
  3. 不正検知システムとは?「クレジットカード等の決済前に危険性判断する」仕組みや導入…
  4. EC事業者が対策したい「カゴ落ち」とは
  5. なりすましによる不正の被害内容と具体的な対策(不正検知)について 

関連記事

  1. ニュース・業界動向

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が「情報セキュリティ10大脅威 2020」を発表

    日本におけるIT国家戦略を技術と人材の両面から支えるために設立された、…

  2. ニュース・業界動向

    2020最新!ECサイトにおける2019年のクレジットカード情報流出件数は約34万件に

    EC化率の増加に伴い同時に増えているのが、ECサイトにおけるクレジット…

  3. 不正検知・ノウハウ

    【QR決済の動向】QRコード決済は今後も増加が見込める形に

    日本政府はコード決済を含むキャッシュレス決済を推進しています。…

おすすめ記事

  1. テレワーク時代における効果的なセキュリティ対策について
  2. なりすましによる不正の被害内容と具体的な対策(不正検知)につ…
  3. コード決済(QRコード決済)における不正流出したクレジットカ…
  4. 受取拒否にならないようにするには
  5. 後払い決済の手順や支払い方法は?購入者にとってのメリット・デ…

ECサイト不正利用。巧妙化する手口


PR

  1. ニュース・業界動向

    キャッシュレスとは?何が変わるのかを消費者、事業者の視点から解説
  2. ニュース・業界動向

    バレンタイン・ホワイトデーなどシーズンイベントにおけるECサイト不正注文のリスク…
  3. 不正検知・ノウハウ

    受取拒否にならないようにするには
  4. 不正検知・ノウハウ

    代引受取拒否によりEC事業者に発生するリスクと、その対策
  5. 不正検知・ノウハウ

    ネット通販(EC)における不正注文の原因や手口。事業者ができる不正注文対策・不正…
PAGE TOP