端末を特定して
大量申し込みをブロック!
注文情報から
不審な利用者をチェック
注文の不正リスクを
リアルタイム審査し発券ストップ
クレジットカード不正利用が多発していることを受け、「クレジットカード番号の非保持化」と、「不正対策を義務付ける」法改正が2018年に施行。その中で不正有無に関わらず対策が義務付けられる商材(高リスク商材)が記載されていますが、宿泊予約サービスが高リスク商材に追加されました。
2020年3月
予約サイトから不正に得たポイントで1年間ホテル住まいした親子が逮捕、被害総額1億円以上
2018年10月
宿泊施設などの予約を盗んだカード番号で行い、旅行代理店を装って一般の旅行者に販売。気づかず旅行した方も、宿泊施設なども被害者になると日本サイバー犯罪対策センターが注意を呼びかけ
2019年11月
居酒屋団体予約を無断キャンセルして都内の男性が逮捕
2020年3月
予約サイトから不正に得たポイントで1年間ホテル住まいした親子が逮捕、被害総額1億円以上
かっこの不正検知サービス
「O-PLUX forトラベル」が
解決します!
旅行者にも便利な予約サイトですが、宿泊施設からするとポイント等の負担もあって処理が後手に回ることも。不正者はキャンセルしてもポイント付与されたままの宿泊施設などを狙って、予約とキャンセルを繰り返してポイントのみを盗み取ろうとします。その際の負担は契約にもよりますが、宿泊施設・予約サイトとも実被害・風評被害から逃れられません。
そこで力を発揮するのが、O-PLUXforトラベルの端末特定技術。IPアドレス等の従来から用いられる情報に加え、独自技術で利用者の端末を判断。ITP(Intelligent Tracking Prevention)等でサードパーティCookieに制限があっても、高い精度での特定が可能です。
旅行代理店を装ったり、他人名義で航空券を買って転売など、不正行為の多くは、流出したクレジットカード情報を使われて起こります。かっこは、カード決済が大半を占めるEC事業者向けに不正検知を提供しており、累計110,000サイト以上の審査から不正利用のケースをモデル化、日々最新の情報へアップデートしています。その知見と実績を旅行業界に適用し、さらに業界特有の不正へとモデルを最適化しているから、他社と比較して高精度を実現しています。
かっこは、これまで不正検知サービス専門企業として8年の実績を重ねてきました。