クレジットカード決済の導入方法や比較ポイントは?個人事業主へのおすすめも紹介

EC構築・ノウハウ

「クレジットカード決済の導入方法は?」
「クレジットカード決済代行サービスを比較するポイントは?」

など、クレジットカード決済の導入に関するお悩みごとはありませんか?

クレジットカード決済を店舗や自社ECサイトで導入すれば、顧客満足度の向上や販売機会の増加を狙うことができるため、まだ導入していない事業者は前向きに検討するべきです。

しかし、「導入までの準備は何をすればいいのか?」や「どの決済代行サービスが自社に最適なのか?」といった疑問が出てくるでしょう。

そこでこの記事では、

  • クレジットカード決済の導入方法
  • クレジットカード決済代行サービスを比較するポイント5つ
  • クレジットカード決済を導入するメリット・デメリット

などを解説していきます。

クレジットカード決済の導入でビジネスの可能性を広げてみたい事業者様は、必ず最後までお読みください。

また、小規模事業者や個人事業主にとって有益な情報をたくさんお伝えしておりますので、ぜひ参考にしてください。

目次

クレジットカード決済とは

クレジットカード決済とは、購入者が商品やサービスを購入する際にクレジットカードを用いる便利で迅速な支払い方法です。

オンラインショッピングや店舗での購入、サブスクリプションサービスで広く利用され、消費者は現金を持ち歩かずに支払いを後払いすることができるため、顧客単価や顧客満足度の向上に寄与します。

万が一、クレジットカードが不正利用された時にはカード会社からの補償制度もあることから、消費者は安心して利用することができます。

クレジットカード決済は個人事業主でも導入するべき?

その答えは、「はい」です。

クレジットカード決済の導入は、個人事業主にとって売上を向上させるために重要です。

現代では多くの消費者が、支払いにクレジットカードを利用しており、特にECサイトでの需要は高い傾向にあります。

クレジットカードの利用率は、以下のJCBの調査グラフをご覧ください。

※引用:株式会社ジェーシービー|PR TIMES

グラフを見て分かる通り、クレジットカードの保有率は87%、利用率は83%で高水準を維持しています。

つまり、クレジットカード決済を導入することで売上増加や平均購入単価の向上が期待でき、また若年層や海外顧客にもアプローチすることが可能になります。

ただし、クレジットカードの不正利用被害が多発している今、クレジットカード決済を導入する際は、セキュリティ対策も考えていく必要があります。

EC加盟店におすすめなセキュリティ対策については、『6. カード不正利用などの決済トラブルを防ぐには不正検知サービスが有効』で紹介しています。

なお、最新のクレジットカード不正被害の傾向と対策をまとめた資料もございますので、気になる方は以下からダウンロードして読んでみてください。

\かっこ株式会社独自調査!近年のクレカ不正とは?/

クレジットカード決済の導入方法【3つのステップで紹介】

ここからは、クレジットカード決済の導入方法を3つのステップで分かりやすく紹介していきます。

  • 【ステップ1】「直接契約」か「決済代行サービス利用」かを決める
  • 【ステップ2】加盟店審査が行われる
  • 【ステップ3】カード決済システムを導入する

それぞれのステップで何を行う必要があるのかは、以下で詳しく解説していきます。

【ステップ1】「直接契約」か「決済代行サービス利用」かを決める

クレジットカード決済を導入する際、まず「直接契約」と「決済代行サービス利用」のどちらを選ぶか決めるのが重要です。

直接契約は、加盟店(自社)自身でクレジットカードブランドを取り扱うクレジットカード会社と契約を結ぶ導入方法です。

対して、決済代行サービスの利用は、決済代行会社が加盟店(自社)に代わりクレジットカード会社との契約を進めてくれます。

「直接契約」と「決済代行サービス利用」のそれぞれのメリット・デメリットを以下の表にまとめましたので、ご覧ください。

導入方法の種類 メリット デメリット
直接契約
  • 決済代行サービスを利用するよりも手数料が安い
  • 複数のカードブランドを利用できる状態にすれば、利便性が高まり競合店舗と差をつけられる
  • 契約する会社の数が増えるほど手間と時間がかかる
  • クレジットカード会社による審査が厳しい
  • クレジットカード会社ごとに入金のタイミングが異なる
決済代行サービスの利用
  • 煩雑な手続きを任せることができる
  • 決済代行サービス自体にセキュリティ対策が施されている
  • 入金のタイミングをそろえることができる
  • 直接契約よりも手数料が高くなる

それぞれにメリット・デメリットがありますが、専門の知識を持っている人がいない場合や個人事業主は、代理でクレジットカード決済の導入を進めてくれる決済代行サービスを利用するのがおすすめです。

数ある決済代行サービスを比較するポイントは、『3. クレジットカード決済代行サービスを比較するポイント5つ』で紹介しています。

【ステップ2】加盟店審査が行われる

「直接契約」か「決済代行サービス利用」かを決めた後は、加盟店審査が行われます。

この審査では、決済代行会社やカード会社がECサイトの有無、業種、取引実績などを評価し、信用リスクを判断します。

より厳しく加盟店の審査が行われる業種や企業には、

  • クーリングオフによる損失が大きい業種
  • 長期に継続的なサービス提供と高額な対価が必要となる業種
  • 「アダルト向け商材」や「情報商材」を扱う企業
  • 過去にトラブルの履歴がある企業

などが挙げられます。

このような業種・企業は、事業を運営する上でのリスクが高いと判断されることから、審査基準が高く設けられています。

なお、審査を通過するための代表的な必要書類は、以下にまとめましたので参考にしてください。

印鑑証明書 役所に登録している印鑑が本物であることを証明する書類
資格書類 代表取締役などが、商業登記簿に記載してあることを登記所が証明する書類
許可証 許認可が必要な商品などを取り扱う場合に必要になる書類(例:飲食店営業許可証)
登記簿謄本のコピー 法人設立をした際に、法務局へ登記した情報が記載されている書類
振込先口座情報 決済代行会社などが事業者へ売掛金を入金する際に必要となる情報

この加盟店審査に通過すれば、次の【ステップ3】でカード決済システムの導入が可能となります。

【ステップ3】カード決済システムを導入する

加盟店審査に通過し契約が完了したら、次はシステム設定や端末機の導入です。

店舗にクレジットカード決済を導入する場合は、決済端末機を店舗に設置し、処理が正しく行われるように設定を行います。

ECサイトにカード決済システムを導入する際には、決済代行会社のシステムをECサイトに連携させる必要があります。

設定やシステム連携が完了した後は、実際のカード決済をシミュレーションするテストを行い、正常に機能するか確認してから本番稼働を開始するようにしましょう。

クレジットカード決済を導入する際は、決済代行サービスを利用する方が煩雑な手続きを自社で行う必要がないため、スムーズに導入を進めることができます。

次の章では、数ある決済代行サービスを比較するポイントを解説していきます。

クレジットカード決済代行サービスを比較するポイント5つ

クレジットカード決済の導入方法で、決済代行サービスの利用を選択する場合は、ここで紹介する5つの比較ポイントを参考にするとよいでしょう。

  • 【ポイント1】導入・運用にかかる費用は適切か
  • 【ポイント2】入金サイクルに問題ないか
  • 【ポイント3】多くのカードブランドを取り扱っているか
  • 【ポイント4】セキュリティ対策を行っているか
  • 【ポイント5】豊富な導入事例や実績があるか

それでは、以下でそれぞれの比較ポイントについて詳しく解説していきます。

【ポイント1】導入・運用にかかる費用は適切か

クレジットカード決済代行サービスを選ぶ際、費用が適切かどうかが重要です。

取引ごとの手数料は売上に直接影響するため、手数料率が低いほど利益率が高くなりますが、他の部分でコストがかかる可能性もあります。

費用対効果を最大化するために、セキュリティ対策や顧客サポートの質などの付加価値も考慮し、総合的に評価して事業の成長に寄与するかを見極めることが必要です。

クレジットカード決済の導入でかかる費用一覧

クレジットカード決済の導入でかかる費用が知りたい方のために、費用一覧を以下の表にまとめたので参考にしてください。

かかる費用の種類 だいたいの相場
初期費用 無料~数十万円ほど
月額費用 数千円~数万円ほど
決済手数料 決済金額に対して2~10%ほど
決済代行サービス利用料 決済金額に対して0.3~1%ほど
トランザクション費用 1回の決済あたり数十円ほど

クレジットカード決済を導入したい事業者にとって、手数料率が低いことは魅力的ですが、セキュリティ対策や顧客サポートの質などの付加価値も考慮し、総合的に評価して事業の成長に寄与するかを見極めるようにしましょう。

【ポイント2】入金サイクルに問題ないか

クレジットカードの決済代行サービスを選ぶ際の重要なポイントの1つが、「入金サイクル」です。

入金サイクルとは、売上が実際に口座に振り込まれるまでの期間を指し、決済代行サービスによって異なります。

特に小規模事業者や個人事業主にとっては、キャッシュフローを改善するために短い入金サイクルが望ましいですが、短いサイクルは手数料が高くなる可能性があるため、他の条件も含めて総合的に比較することが重要です。

【ポイント3】多くのカードブランドを取り扱っているか

クレジットカードの決済代行サービスを選ぶ際には、取り扱うカードブランドの多様性が重要です。

VISAやMastercardなどの主要ブランドに加え、JCB、American Express、Diners Club、さらに増加する銀聯カードやDiscoverへの対応も考慮しましょう。

国際カードブランドの種類 カードの特徴
VISA
  • 世界中で利用できる国際ブランドで、高い知名度とシェアを誇る
  • 多くの加盟店で利用できる
  • セキュリティ面でも信頼性が高い
Mastercard
  • VISAに次ぐ世界シェアを誇り、世界中で広く利用されている
  • 会員限定の優待プログラム「Priceless Cities」など、さまざまな特典やサービスが利用できる
JCB
  • 日本発の国際ブランド
  • 国内外で幅広い加盟店で利用できる
  • 旅行傷害保険、海外旅行サービスが充実している
American Express
  • 充実した旅行・サービス特典やポイントプログラムの優遇がある
  • セキュリティが高い
  • マイルへの交換レートが高い
Diners Club
  • グルメ、旅行、エンターテイメント分野で優待が充実している
  • 最高1億円の旅行傷害保険が付帯されている
銀聯
  • 中国を中心に利用されている決済サービス
  • 中国国内のATMや店舗で幅広く利用できる
  • 中国人観光客向けの店舗では導入が進んでいる
Discover
  • アメリカのDiscover Financial Servicesが発行するクレジットカードブランド
  • JCBと提携しているため、JCB加盟店で利用できる
  • 年会費無料、利用限度額が高い

※参考:VISAMastercardJCBAmerican ExpressDiners Club銀聯Discover

多くのカードブランドを受け入れることで、顧客の利便性を向上させ、購入のハードルを下げてコンバージョン率の向上が期待できます。

【ポイント4】セキュリティ対策を行っているか

クレジットカード決済の導入には、セキュリティ対策が欠かせません。

クレジットカード決済代行サービスにはセキュリティ対策が装備されているものも多いですが、必ずクレジットカード・セキュリティガイドラインに遵守しているかどうかを確認するようにしましょう。

クレジットカード・セキュリティガイドライン:安全・安心なクレジットカードの利用環境を整備するために、クレジットカード決済に関係する事業者が実施すべきカード情報漏えい及び不正利用防止のため、行うべきセキュリティ対策の取組を取りまとめたもの

クレジットカード・セキュリティガイドラインについて、詳しくは以下の記事で解説しておりますので参考にしてください。

また、ECサイトも運営している場合は、クレジットカードの不正利用対策に強い不正検知サービスと提携しているかどうかも確認してみましょう。

不正検知サービスと提携している決済代行サービスを選べば、高度なセキュリティ対策を行うことが可能です。

EC加盟店におすすめな不正検知サービスは、『6. カード不正利用などの決済トラブルを防ぐには不正検知サービスが有効』で紹介しています。

【ポイント5】豊富な導入事例や実績があるか

クレジットカードの決済代行サービスを選ぶ際には、導入事例や実績を確認することも重要です。

豊富な事例は、決済代行サービスが多くのビジネスで信頼されている証拠であり、特に自社の業種に近い事例は参考になります。

また、実績がある決済代行サービスは柔軟性と問題解決能力を持ち、業界標準や最新技術、セキュリティ対策にも敏感であるため安心して導入することができるでしょう。

【BtoC向け】主なクレジットカード決済代行サービス9つ

実際にどのようなクレジットカード決済代行サービスがあるのか、主なサービスを9つ紹介していきます。

分かりやすいように、9つのサービスを表にまとめましたのでご覧ください。

決済代行サービスの種類 特徴
Alpha Portable(アルファポータブル) EC・店舗向け
  • 最短即日の導入が可能
  • 決済手数料が安価
  • 4万件を超える導入実績がある
  • 専任担当がつき、365日24時間対応のサポートセンターを用意している
SBペイメントサービス EC・店舗向け
  • 主要6ブランドのクレジットカードに対応している
  • さまざまな課金方式や接続方式が用意されている
  • 高度なセキュリティ対策を装備している
  • クレジットカード・セキュリティガイドラインにも対応している
Square(スクエア) EC・店舗向け
  • 入金は​最短翌営業日
  • 主要6ブランドのクレジットカードに対応している
  • 世界中で​400万以上の​ビジネスで​採用されている
  • POS機能も無料で使える
ゼウスペイメントサービス EC・店舗向け
  • 主要6ブランドのクレジットカードに対応している
  • オンラインと端末で売上管理画面で一元管理することができる
  • 通常の入金サイクルよりも早いパターンを選ぶことができる
  • セキュリティ機能が充実している
ソニーペイメントサービス EC・店舗向け
  • 主要6ブランドのクレジットカードに対応している
  • 決済代行事業とデータセンター事業の両面を持っている
  • 導入事例が豊富
  • 万全のセキュリティ体制が整っている
PGマルチペイメントサービス EC向け
  • EC事業者やNHK・国税庁など15万店舗以上の加盟店から選ばれている
  • HDI国際認定 取得済みのカスタマーサポート部門により手厚い支援が受けられる
  • 高度なセキュリティ対策を装備している
  • クレジットカード・セキュリティガイドラインにも対応している
PAYGENT(ペイジェント) EC向け
  • 幅広いニーズに対応した接続方法を用意している
  • 不正注文や情報漏洩のリスクを下げるためのセキュリティサービスのオプションが用意されている
  • 継続課金に対応している
PayPal(ペイパル) EC向け
  • 世界中で利用可能で、さまざまなECプラットフォームと連携している
  • 安全な支払い情報保存機能が用意されている
  • 売り手保護制度がある
  • 高度なセキュリティ対策を装備している
VeriTrans4G(ベリトランス4G) EC・店舗向け
  • 定期継続課金やカード情報更新機能も提供している
  • 事業者のニーズや要件に対応した複数の接続方法を用意している
  • クレジットカード・セキュリティガイドラインにも対応している

ここでは、主なクレジットカード決済代行サービスを紹介しましたが、扱う商品やサービスによってどの決済代行サービスがおすすめかは異なります。

前章で紹介した比較ポイントを参考にしながら、自社に合う決済代行サービスを選ぶようにしましょう。

クレジットカード決済を導入するメリット・デメリット

ここからは、クレジットカード決済を導入するメリットとデメリットをお伝えしていきます。

クレジットカード決済を導入するメリットは主に5つあり、

  • 顧客単価の向上が期待できる
  • 販売機会の増加が期待できる
  • 顧客満足度を向上させることができる
  • 現金管理の手間が省ける
  • ECショップでは発送などの業務が迅速に進められる

などが挙げられます。

また、デメリットは主に4つあり、

  • 手数料がかかる
  • 導入・運用には手間がかかる
  • 入金までにタイムラグがある
  • 不正利用などの決済トラブルのリスクがある

などが考えられます。

それでは以下でそれぞれのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

【メリット1】顧客単価の向上が期待できる

クレジットカード決済を導入することで、顧客単価の向上が期待できるというメリットがあります。

クレジットカード利用は現金払いに比べて支払いのハードルが低く、顧客は高額な商品を購入しやすくなります。

ポイントやキャッシュバックなどの特典も購買意欲を刺激し、高額商品の購入を後押しします。

【メリット2】販売機会の増加が期待できる

クレジットカード決済を導入することで、販売機会の増加が期待できることもメリットの1つです。

現代の消費者は便利さを求め、クレジットカードでの支払いが可能な店舗を選ぶ傾向にあります。

特にECサイトでは、クレジットカード決済が標準的な支払い方法であり、導入することで国内外の顧客層にアプローチすることができるでしょう。

【メリット3】顧客満足度を向上させることができる

クレジットカード決済を導入すれば、顧客満足度を向上させることができるでしょう。

クレジットカードが利用できる店舗やECサイトでは、スムーズな決済体験を得られるため、顧客満足度が向上します。

また、多様な決済方法に対応することで、顧客の利便性が高まりリピーターの獲得にもつながります。

特に高額商品や頻繁な購入においては、ポイントやマイルが貯まるクレジットカードが好まれます。

【メリット4】現金管理の手間が省ける

クレジットカード決済の導入は、現金管理の手間を大幅に削減します。

現金取引では売上の計算や銀行への入金が必要で、特に繁忙期には負担が大きくなりますが、カード決済なら売上データが自動で電子化され手作業によるミスを防ぎます。

さらに、売上データの自動集計により経理業務が効率化され、現金の取り扱いが減ることで盗難や紛失のリスクも低減させることができるでしょう。

【メリット5】ECショップでは発送などの業務が迅速に進められる

クレジットカード決済を導入することで、ECショップの業務効率は大幅に向上します。

即時に支払い確認が可能なため、商品の発送を迅速に手配でき、顧客への商品到着時間を短縮することができます。

また、売上データが自動的にシステムに反映されることで、在庫管理が効率化され、在庫不足や過剰在庫を防ぐこともできるでしょう。

【デメリット1】手数料がかかる

ここまでクレジットカード決済を導入するメリットを紹介しましたが、実はデメリットもいくつかあります。

クレジットカード決済を導入する際のデメリットとして、手数料がかかることが挙げられます。

事業者は、クレジットカード会社や決済代行会社に対し、取引額に応じた手数料を支払う必要があります。

さらに、初期導入費用や月額維持費も考慮に入れ、事業の収益に影響を与えないよう計画する必要があるでしょう。

【デメリット2】導入・運用には手間がかかる

クレジットカード決済の導入は、業務効率化や顧客満足度の向上を促進しますが、導入や運用には手間が伴います。

まず導入前には、決済代行会社との契約や加盟店審査の通過が必要で、時間と労力がかかることがあります。

運用面では、決済システムの管理や顧客対応、トラブル処理などの業務が増加します。

また、システムアップデートやセキュリティ対策も必要で、ITリテラシーの向上が求められます。

【デメリット3】入金までにタイムラグがある

クレジットカード決済の導入におけるデメリットの1つに、入金までにタイムラグがあることも挙げられます。

顧客がクレジットカードで支払った後、事業者の口座に入金されるまでには通常1週間から1か月程度かかります。

特にキャッシュフロー管理が厳しい小規模事業者や個人事業主にとって、このタイムラグは資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。

【デメリット4】不正利用などの決済トラブルのリスクがある

クレジットカード決済の導入において、カード不正利用によるトラブルは大きなリスクとなります。

オンライン取引の増加に伴い、カード情報の盗難やフィッシング詐欺の被害が増え続けており、事業者にとってもチャージバックなどのリスクが避けられない状況です。

チャージバックとは、クレジットカード決済においてカード保有者が何らかの理由で支払いに同意できない場合に、カード会社が売上を取り消してカード保有者に返金する仕組みのことです。

そのため、クレジットカード決済を導入するEC加盟店においては、カード不正利用を防ぐ対策を万全に整えておく必要があります。

チャージバックについて、詳しくは以下の記事で解説しておりますので、気になる方はお読みください。

そこで、カード不正利用対策としておすすめなのは、不正検知サービスの導入です。

次章で、なぜ不正検知サービスがカード不正利用対策としておすすめなのかを詳しく解説していきます。

カード不正利用などの決済トラブルを防ぐには不正検知サービスが有効

オンライン取引の増加に伴い、クレジットカード決済を導入するEC加盟店にとって、カード不正利用などの決済トラブルは避けられない問題です。

このような背景から、クレジットカード・セキュリティガイドランでは、カード決済前・決済時・決済後まで一貫した対策を実施することが、今後の不正利用対策の考え方として明記されており、このガイドラインに遵守するためには不正検知サービスが最も有効です。

※参考:Cacco Inc.

不正検知サービスとは、ユーザーの取引履歴や行動パターンを分析し、異常な挙動を検出して疑わしい取引を即座にブロックするサービスです。

AI技術を駆使したこのサービスは、日々変化する新たな不正手法にも柔軟に対応することができます。

例えば、当サイトを運営するかっこ株式会社が開発・提供している不正検知サービスの「O-PLUX」なら、カード決済前・決済時・決済後の場面にて、一貫した不正対策が可能です。

※参考:Cacco Inc.

次で、この「O-PLUX」についてさらに詳しく紹介していきます。


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不正検知サービスなら「O-PLUX」がおすすめ

クレジットカード決済を導入するEC加盟店におすすめな不正検知サービスは、信頼性が高く高精度な検知が可能な「O-PLUXです。

「O-PLUX」は、ログインから決済までECの不正を一貫して見抜くことができる不正検知サービスです。

※参考:Cacco Inc.

EC加盟店にとって、カードの不正利用はもちろん懸念材料ですが、最近ではサイトへの不正ログインにより顧客の個人情報が漏えいする事例も多く発生しています。

つまり、カード不正利用対策だけを行えばいいのではなく、同時に不正ログイン対策を行うことも重要であるということです。

「O-PLUX」がどのように不正ログイン対策・カード不正利用対策として機能しているのかは、以下の画像をご覧ください。

※参考:Cacco Inc.

※参考:Cacco Inc.

また、「O-PLUX」は多くの企業から選ばれており、豊富な導入事例や実績から信頼性が非常に高い不正検知サービスです。

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「でも3Dセキュアを導入していれば大丈夫でしょ?」

というお声も多く聞こえてくるのも事実です。

ただし、3Dセキュアだけでは被害を防ぐことができなかった事例も報告されており、「O-PLUX」のようにカード不正利用対策だけではなく、不正ログイン対策もできる高度なセキュリティサービスを導入することが求められています。

小規模事業者や個人事業主にとっては、セキュリティ対策にまで時間やコストを充てられないと考えらるケースも多いですが、カード不正利用が多発すると最悪の場合カード会社から取引停止を宣告されることもあります。

クレジットカード決済を導入する際のセキュリティ対策にお悩みのEC加盟店様は、以下をクリックしてお気軽にお問い合わせください。


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クレジットカード決済の導入に関するよくある質問

最後に、クレジットカード決済の導入に関するよくある質問に答えていきます。

【質問1】クレジットカード決済の導入は無料でもできるの?
【質問2】クレジットカード決済を導入するまでの期間はどのくらい?
【質問3】クレジットカード決済を導入したい個人事業主におすすめなのは?

【質問1】クレジットカード決済の導入は無料でもできるの?

通常、初期費用や手数料などがかかりますが、最近では初期費用を無料で提供する決済代行サービスもあります。

手数料の割合は、契約する決済代行サービスによって異なるため、様々な決済代行会社を比較検討することが大事です。

クレジットカード決済の導入でかかる費用の詳細は、『3.1 【ポイント1】導入・運用にかかる費用は適切か』で分かりやすく紹介しておりますので参考にしてください。

【質問2】クレジットカード決済を導入するまでの期間はどのくらい?

クレジットカード決済の導入期間は、契約方法や決済代行サービスにより異なりますが、数週間から数ヶ月かかることがあります。

直接契約の場合は、クレジットカード会社との加盟店契約が必要なため、審査には通常1ヶ月程度かかります。

決済代行サービスを利用すれば、手続きが代行されるため比較的早くクレジットカード決済を導入することができます。

【質問3】クレジットカード決済を導入したい個人事業主におすすめなのは?

クレジットカード決済を導入したい個人事業主には、決済代行サービスの利用がおすすめです。

個人事業主においては、限られたリソースの中で、導入と運用が簡単でサポートが充実しているサービスを選ぶことが重要です。

まず、手数料が売上に直接影響するため、複数のサービスを比較してコストパフォーマンスが良いものを選びましょう。

次に、キャッシュフローの安定を保つため、入金サイクルが比較的短いサービスを選ぶのがおすすめです。

まとめ

クレジットカード決済の導入は、現代のビジネスにおいて顧客満足度を高め、売上を増やすために欠かせないステップです。

クレジットカード決済の導入を検討する際、多くの事業者が「決済代行サービスを利用した方がいいのか」「どの決済代行サービスを利用するべきか」などの疑問を抱くことがあります。

今回紹介した、決済代行サービスを比較するポイントは主に5つです。

  • 【ポイント1】導入・運用にかかる費用は適切か
  • 【ポイント2】入金サイクルに問題ないか
  • 【ポイント3】多くのカードブランドを取り扱っているか
  • 【ポイント4】セキュリティ対策を行っているか
  • 【ポイント5】豊富な導入事例や実績があるか

どの決済代行サービスが自社に最適かを見極め、信頼できるサービスを選んでください。

また、クレジットカード決済を導入する際には、セキュリティ対策も同時に進めていく必要があります。

決済代行サービスには標準的なセキュリティ対策が備えられていることも多いですが、それだけではカード不正利用などの決済トラブルを完全に防ぐことは難しいです。

そこで、本記事ではクレジットカード決済を導入するEC加盟店におすすめの不正検知サービス「O-PLUXを紹介しました。

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