不正検知の仕組みを、自動車査定サービスの不正な登録対策に活用する「バリュークリエーション」。
不正削減で買取業者からの信頼度も向上

アフィリエイト不正対策
バリュークリエーション株式会社様

バリュークリエーション株式会社様

Webプロモーション分野において多角的なソリューションを提供しているバリュークリエーション株式会社。自社運営のメディア「車査定・買取の窓口」での、いたずら・不正申し込み対策として不正検知サービスO-PLUXをご利用いただいています。
O-PLUX導入の経緯や活用方法について、同社デジタルマーケティング事業本部 ストラテジーDIV.2 リーダーの山下貴広様に伺いました。

ユーザーへの連絡は好条件の1社だけ!一般的な一括査定・見積サービスとの差別化を実現

貴社で運営されている「車査定・買取の窓口」はどのようなサービスなのでしょうか。
エンドユーザー様と中古車買取業者様の窓口となり、自動車売却を検討中の方が登録した車両情報を、中古車買取業者様に共有するサービスです。
45秒で査定依頼ができ、良い条件で買ってくれる買取業者1社のみから連絡がくるということでユーザー様からご評価いただいています。

車査定・買取の窓口車査定・買取の窓口 https://car-soudan-mado.com/

様々な分野で買取や見積の一括依頼サービスがありますが、電話やメールが大量に来て困る印象でした。「車査定・買取の窓口」はそれらとは異なるんですね。
いろいろな企業から連絡をもらっても、対応するだけで数時間かかってしまいます。それに、自動車査定のプロを相手に一般の消費者が交渉して良い条件を引き出すのは難しいものです。
そこで、当社では業界経験豊富なスタッフが間に入り、条件の良い1社だけをご紹介する仕組みを作りました。
売り手としては複雑なやりとりなく高値で売却でき、買い取る側も競合のない確度の高い案件を得られるわけです。

将来的には不正が増えると想定し、不正検知をシステムに組み込み

双方、満足度が高そうなサービスですが、そこに不正検知を導入したのはどういうきっかけだったのでしょうか。
検討を始めたのは2018年の6月頃でした。「車査定・買取の窓口」はエンドユーザーにとって無料のサービスですから、事業を拡大して登録者が増えれば、確実にいたずら登録やアフィリエイト不正も発生すると考えており、対策として不正検知のシステム化が必要になると感じていました。
その時に、両社の代表同士が知り合いというご縁もあって不正検知サービス「O-PLUX」を紹介いただきました。
その後API連携での開発をしていただき、9月からご利用開始となりました。ありがとうございます!
ただ、O-PLUXはEC事業者での導入が中心です。査定の登録という仕組みに活用するにあたり、心配な点もあったのではないでしょうか。
そこは理解した上で検討していましたので気にならなかったです。アフィリエイトを悪用して報酬をだまし取ろうとするなど、EC事業者を狙う不正注文と似ている部分もあると思いますし、すべての部分を活用できなくともメリットがあるという認識でした。

また、O-PLUX導入前は私が通常業務と並行して不正を確認していたので、感覚に頼る部分があったり、忙しいときはあまり見られなかったりということもありました。逆にゆとりがあればIPアドレスをチェックして多重申し込みを確認することもあって、どうしても基準がばらついてしまうのが悩みでした。
O-PLUX導入後は一定の基準で毎日審査を行えるので、その点でも価値があると思います。今では、グレーゾーンと判定されたものを月に100件ほど目視で確認している程度ですね。
実を言うと、送客システムを作ったところで不正検知もシステム化しようという話になったので、ちょっと面倒だなとは思ったのですが(笑)、当社の仕組みとしては改善され、良かったと思っています。

不正削減は、顧客である買取業者の信頼獲得にもつながる施策

不正検知の仕組みが稼働して、登録情報などに変化はありましたか。
明らかないたずら、不正は減りましたね。あとは、悪気なく何度も情報を送信してしまうようなケースもIPアドレスなどでチェックできるのは助かっています。
こうして「虚偽」や「売却する気のない」登録が減少することで、買取業者様に対して当社の信頼度が増すことも重要です。「バリュークリエーションからの情報は信頼できる」となれば、コールセンターなどで連絡する方も気持ちが違ってきます。結果的に成約にも繋がりやすく、さらに当社への信頼性が高まるという良い循環になっていくと考えています。
O-PLUXをお使いいただいて、改善してほしい点もお聞かせください。
IP電話など、発信専用の電話番号はチェックしたいですね。
あと当社のサービスは継続して何度も使うわけではないので、ECの会員情報のようなプロファイルが不正検知の際にわかるといいなとは思いますが、個人情報管理上、難しいでしょう。
それ以外だとIPから判定した所在地が住所とあっているかとか、その住所をGoogleMapで見た時に本当にその車があるか、といったことがわかれば安心かな。アップセルというよりはいたずらをなくすという視点で。 いずれにせよ、こうした不正検知の仕組みはECだけでなく様々な分野に広がっていくと思いますし、認知をどんどん拡大してもらって不正者への牽制にもつなげてほしいですね。
今後もよりご活用いただけるように努めてまいります。本日は誠にありがとうございました。

車査定・買取の窓口https://car-soudan-mado.com/

2020年2月21日取材 
※内容は取材時のものです。

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