不正アクセス

【即解決】Netflixの乗っ取り・不正アクセス被害を防ぐ方法

Netflix 不正アクセス,Netflix 乗っ取り

「Netflix(ネットフリックス)から見に覚えのないログイン通知が来た・・・」
「知り合いがNetflixのアカウントを乗っ取られたけど私は大丈夫かな・・・」
このようなお悩みを抱えていませんか?

年々、Netflixのアカウントが乗っ取られたという報告が増えています。

そこで本記事では、実際に被害にあったときに対応するため、また、そもそも不正アクセス(乗っ取り)の被害に遭わないために以下について解説します。

  • Netflixで不正アクセスが起こってしまう原因
  • 不正アクセスされているかどうかの確認方法
  • 不正アクセスを受けた場合の対応
  • 今後不正アクセスを受けないための対策

誰でも不正アクセスの被害に遭う可能性があります。ぜひ最後までご一読ください。

なお、不正アクセスの種類やリスク詳細はこちらの記事もぜひご覧ください。

目次

もしかしてNetflixのアカウントが乗っ取られている?

近年Nerflixのアカウントを乗っ取られる被害が増えています。

みなさんが、Netflixのアカウントに「不正アクセスされている」と気付くタイミングは3つあります。

  1. 身に覚えのないログイン通知が届く
  2. ログイン画面に知らない人が追加されている
  3. クレジットカードの引き落とし金額が契約プランと異なる

ネット上の声にもあった、実際の事例と一緒にそれぞれ説明していきます。

身に覚えのないログイン通知が届く

Netflix_login_notification

新しいデバイスやネットワークからNetflixにログインした際に、Netflixからメールが届き、このメールにはアカウントにログインした際の地域や時間などが記載されています。

多くの人が、このメールでのログイン通知から不正アクセスに気付いています。

身に覚えのあるログイン通知であれば問題ありませんが、そうでない場合不正アクセスの可能性が高いです。

プロフィールに知らない人が追加されている

Netflix_profile

Netflixにログイン後、知らない人のプロフィールが追加されていることで不正アクセスに気が付く人もいます。

家族などの、アカウントをシェアしている人が新しく追加していない限り、不正アクセスされている可能性があります。

クレジットカードの引き落とし金額が契約プランと異なる

Netflixを、ベーシックプラン(毎月990円) で契約しているはずなのに、Netflixからはスタンダードプラン(毎月1,490円) やプレミアムプラン(毎月1,990円)分の料金がクレジットカードの明細に記載されていることもあります。

これは自分のアカウントに不正アクセスされ、プランの変更が行われた可能性があります。

また、この場合あなたのクレジットカード情報も盗まれている可能性があるので、カード番号の変更やアカウントの作り直しなどすることをおすすめします。

ここまでは、アカウントへの不正アクセス(乗っ取り)に気が付くタイミングを列挙しました。

では、なぜそのような不正アクセスが起こるのでしょうか?

ここからは不正アクセスが起こる原因と、その手口について解説します。

なぜNetflixの不正アクセスが起こる?その原因と手口

冒頭でもお伝えしたように、近年Netflixの個人アカウントへの不正アクセスが多発しています。

この理由として、インターネット上での情報や購買が増えるにつれて個人情報の価値が高まっていることがあります。

例えば、不正者が不正アクセスによって入手したあなたの情報はダークウェブと呼ばれる特殊なサイトで売買されています。

ダークウェブについて知りたい方は以下を参考にしてください。

ここでは、Netflixで不正アクセスが起こってしまう具体的な原因と手口について解説します。

Netflixであなたのアカウントが不正アクセスがされる3つの原因

アカウントへの不正アクセス(乗っ取り)が起こってしまう原因は、大きく分けて3つあります。

  1. Netflix運営企業の対策不足による個人情報の漏えい
  2. ユーザー側のキュリティ意識の欠如
  3. 対策と悪意を持った人との間でいたちごっこの連続

それぞれ解説していきます。

【原因1】Netflix運営企業の対策不足による個人情報の漏えい

まず1つ目に、Netflixの運営企業がの対策不足で不正アクセスされ個人情報の漏えいしてしまうことが挙げられます。

技術の進歩に伴い、個人情報を盗み出す手口も高度になっており、個人情報漏えいの事件が多数発生しています。

Netflixは、これまでに個人情報の漏えいはしていませんが、Netflixを含めた様々なサービスにおいて攻撃の対象になる可能性は十分にあります。

【原因2】ユーザーセキュリティ意識の欠如

2つ目にユーザーのセキュリティ意識の欠如が不正アクセスの原因として挙げられます。

パスワードの設定を行うときに、「忘れないように」と誕生日や名前が含まれたパスワードを用いていませんか?また他サービスとのIDとパスワードの使い回しもよく行われます。

この場合、利用している一つのサービスからログイン情報が流出した場合、ドミノ倒しのように他のサービスにも不正アクセスされてしまうことに繋がります。

【原因3】対策と悪意を持った人との間でいたちごっこの連続

3つ目に、企業や個人が行う対策と、悪意を持った人の攻撃が、いたちごっこのような状態にあることが原因として挙げられます。

悪意を持った人にとって、個人情報はインターネット上にあるお金のような存在といえます。

また、年々技術が向上しており、攻撃に対して企業や個人が対策をしても、その対策を破るような攻撃を新しく開発するといった現状があります。

だからこそ、私達ができることとして、基本的な対策と新しい情報を得ることが重要になります。

では実際に悪意を持った人たちは、どのような手口で不正アクセスを行っているのでしょうか。

Netflixアカウントへの不正アクセスの手口3例

ここでは不正アクセスの手口について解説します。

不正の手口については数え切れないほどありますが、代表的なものを3つご紹介します。

  1. フィッシングサイトにてログイン情報の詐取
  2. 総当たり攻撃(ブルートフォース)
  3. 運営企業のサーバーへの攻撃

それではそれぞれ解説していきます。

【手口1】フィッシングサイトにてログイン情報の詐取

古典的な手口に「フィッシング」があります。

Netflixになりすまして偽のログインフォームが記載されたメールやSMSを送り、あなたのログイン情報を詐取する手口です。

発信元が信頼できるメールアドレスやURLなら問題はありませんが、ひと目見ただけでは分かりづらいパターンもあるので、ログインフォームに誘導している場合は細心の注意が必要です。

【手口2】総当り攻撃(ブルートフォース)

次にご紹介する手口にブルートフォースともいわれる「総当たり攻撃」があります。

具体的には、IDやパスワードについて考えられる全てのパターンを試行したり、もしくは過去に解読や流出したパスワードをさまざまなサービスで試行する手口が挙げられます。

現在では、サービスごとにログイン試行の回数制限を設けるなどの対策が行われていることが多く、一つのサイト内で繰り返し試行するとは難しいと言えます。

しかしながら、ログイン情報(IDとパスワード)をさまざまなサービスの間で統一していた場合、それぞれのサイトが回数制限を設けていても、複数サイト間で実質的な総当りを行われてしまい、ログイン情報を盗み出されてしまう可能性があります。

詳細は後述しますが、複数サイト間でのログイン情報の使い回しは避けるようにしましょう。

【手口3】運営企業のサーバーへの攻撃

次にご紹介する手口は「運営企業のサーバーへの攻撃」です。

つまり、企業がサービスの運営を行うために集めている個人情報をまとめて盗み出そうとする手口です。

これまでご紹介してきた手口では、ユーザー一人ひとりをターゲットに行われてきました。

サーバーへの攻撃を行うことで、悪意を持った人たちは効率よく個人情報を手に入れることができます。

さて、ここまでは不正アクセスの手口について説明してきましたが、ここからは実際に乗っ取られているか確認する方法をご紹介いたします。

乗っ取られている?Netflixアカウントの簡単な3つの確認方法

ここでは簡単な以下3つの確認方法をご説明いたします。

  1. 「最近のアクセス・視聴履歴」を確認
  2. 「ユーザーの視聴履歴」を確認
  3. 「Netflixからのメール」を確認

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【方法1】「最近のアクセス・視聴履歴」を確認

Netflixでは最近のアクセス・視聴履歴を確認することができます。

Netflix_access_history

画面右上のプロフィール>アカウント>一般設定-最近のアクセス・視聴履歴

このページには、アカウントにログインしたデバイスやアクセス元情報を確認できます。

デバイス名やログイン場所、時間など身に覚えがない場合不正アクセスが疑われます。

【方法2】「ユーザーの視聴履歴」を確認

方法1と同様に、Netflixではユーザーの視聴履歴を確認することができます。

Netflix_watching_history

画面右上のプロフィール>アカウント>プロフィールとペアレンタルコントロールー視聴履歴の表示

もしご自身や家族でも見に覚えのない動画コンテンツの視聴履歴があった場合、不正アクセスが疑われます。

【方法3】「Netflixからのメール」を確認

Netflixでは新しい端末からのログインがあるたびにメールが送られてきます。

メールクライアントなどで「Netflix」と検索して心当たりのない場所や時間でのログインがないか確認してみてください。

ログイン場所については使用回線の基地局の場所などの関係もあり、住んでいる場所と異なる場合もあり得ます。

しかし、ログインの場所が海外である場合や、全く身に覚えのない場合は明らかに不正アクセスが疑われます。

ここまで3つの確認方法をご紹介いたしました。

現時点では不正アクセスが確認されなくても、今後も引き続き不正アクセス被害を受ける可能性があることは心に留めておきましょう。

不正アクセスされていた場合にすぐにできる対応方法を、もしされていなくても不正アクセスされないために今後のための対策についてご紹介いたします。

【今すぐ解決】Netflixが不正アクセスされたら

ここでは不正アクセスの疑いがある方に向けて、すぐにできる対応をご紹介いたします。

前述した確認方法で不正アクセスの疑いがある方はぜひこちらの対策を行ってください。

なぜ不正アクセスが起きてしまうのか気になる方は、改めてこちらをご参照ください。

対策には3つの手順があります。

  1. パスワードの変更
  2. 全デバイスからのログアウト
  3. サポートへの問い合わせ

それぞれ解説していきます。

【対応1】パスワードの変更

アカウントにログインできる場合は、まず第一にパスワードの変更を行いましょう。

パスワード変更の際は、よりセキュリティレベルが高いランダムパスワードを利用をおすすめします。

パスワードを変更することで、悪意を持った人が改めてアカウントにログインすることができなくなります。

しかし、すでにログインをされている場合は、あなたのアカウントは引き続き使用できてしまいます。

そこで、次の手順にて、すでにログインしている人を強制的にログアウトさせましょう。

【対応2】全デバイスからのログアウト

次の手順は全デバイスからのログアウトです。

Netflixアカウントの管理画面より全デバイスからのログアウトを行いましょう。

先程の手順にて、すでにパスワードを変更しているので、この手順を行うことで悪意を持った人たちをアカウントから締め出すことができます。

【対応3】サポートに問い合わせ

メールアドレスやパスワードを変更されていてログインできない場合や、上記手順でも解決できない場合は、被害を最小限に抑えるためにも可能な限り早くサポートに問い合わせを行いましょう。

クレジットカードなどの支払情報が手元にあれば、ほとんどのケースでアカウントを取り戻すことができます。

ここまではNetflixのアカウントを乗っ取られてしまった場合の対応方法を3つご紹介しました。

しかし、そもそも不正アクセスの被害に合わないことが一番大切です。

ここからは不正アクセス被害に今後も遭わないためにできる対策方法をご紹介します。

Netflixの不正アクセス被害に今後も遭わないための対策

Netflixの不正アクセスについて、そもそも被害に合わないことが大切です。

アカウントに不正アクセスされた人も、まだ不正アクセスをされていない人も、今後も不正アクセスの被害に合わないために、いまできる対策を行いましょう。

ここでは2つの基本的な対策をご紹介いたします。

  1. ランダムパスワードへの変更
  2. 電話番号の登録

それではそれぞれ解説していきます。

【対策1】ランダムパスワードへの変更

多くの人に見に覚えのあるパスワードに名前や誕生日などの使用やそのパスワードの使いまわし。ある調査によると8割以上の人が、パスワードを使いまわししています。

一つ一つのサービスでパスワードを変えると、それを覚えたり管理が面倒だと感じるかと思います。

しかし、パスワードの使い回しをしていた場合、先述した「複数サイトをまたいだ総当たり攻撃」や「他サービスからの情報漏えい」が起こった場合に、Netflixを含む登録しているサービスが同時に被害を受けてしまう危険性があります。

名前等を含むパスワードをランダムパスワードに変更するだけでセキュリティレベルを高くすることができます。

ランダムにパスワードを生成してくれるサイトやサービスもあるので、それぞれのサービスで別々の安全なパスワードに変更しましょう。

【対策2】電話番号の登録

Netflixアカウントにメールアドレスだけでなく、電話番号の登録をおすすめします。

電話番号登録のメリットは、不正アクセス被害にあった場合に、メールアドレスを変更されたときにもテキストメッセージからパスワードをリセット可能な点にあります。

電話番号を登録していない場合、クレジットカードなどの支払情報をもとにサポートに連絡する形になり、非常に手間がかかります。

不正アクセス被害にあったときに、その被害を最小限にとどめ、いち早くリカバリーを行うためにも電話番号の登録を行いましょう。

他に登録しているサブスクは大丈夫?確認と対策

ここ数年で一気に広まった音楽や映画などのサブスクリプションサービス。

不正アクセスはNetflixだけの問題ではなく、他サービスでも同様に発生する可能性があります。

不正アクセス被害に気づくためにも、その被害を広げないためにも、ここではその確認方法と対策方法について簡単に説明します。

  • 【確認1】クレジットカード明細を確認
  • 【確認2】メールアドレス流出を確認
  • 【対策】パスワードの使い回しを避ける

【確認1】クレジットカード明細を確認

登録している一つ一つのサービスでログイン履歴等を確認するのは非常に手間がかかります。

そこで簡単に確認できる方法はクレジットカードの明細を確認することです。

契約しているプランと請求金額が異なっていたり、見に覚えのない決済情報があった場合は当該サービスについて詳しく調べましょう。

【確認2】「メールアドレス流出確認サイト」を確認

あなたのアドレスが流出しているか(ダークウェブにて売買されているか)を確認できるツールがあります。

Netflix_address_check

このような個人情報流出チェックサービスを用いてあなたのメールアドレスが流出していないか確認してみましょう。

もしメールアドレスが流出していた場合、そのメールアドレスを使用しているサイトについて総当たり攻撃でパスワードが破られてしまう可能性が高くなってしまうため、メールアドレスの変更をおすすめします。

【対策】パスワードの使い回しは避ける

ユーザー側ができる、一番簡単で効果のある不正アクセスへの対策は、「パスワードの使い回しは避ける」ことです。

つまり、それぞれのサービスで別のランダムパスワードを使うことが簡単な対策になります。

ここまで幾度か触れてきましたが、パスワードの使い回しは不正アクセスされやすくなるだけでなく、不正アクセスされた場合に被害が広がってしまう恐れがあります。

そのような被害を防ぐためにも、パスワードの使い回しは避けると同時にランダムパスワードの利用をおすすめします。

まとめ:Netflixの不正アクセスへの対応と対策

ここまでNetflixの不正アクセスへの対応と対策について説明してきました。

最後にここまでの内容をまとめます。

  • 不正アクセスへの対応は「パスワードの変更」「全デバイスからのログアウト」、それでも解決できない場合はサポートへ連絡。
  • 不正アクセスの対策は「パスワードの変更」と「アカウントへの電話番号の追加」、被害を出さないことと起きた場合に最小限に抑えるような対策を意識。
  • パスワードの使い回しは避けるとともに、より強固なランダムパスワードを利用。

さまざまなサブスクリプションサービスが増えているなかで、個人のセキュリティ意識はますます重要になってきます。

被害を最小限にするためにも、今後被害に遭わないためにも、本ページでご紹介した内容をぜひご参考にしてください。

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