3Dセキュアと不正検知サービスの併用事例を紹介!併用するべき理由とは?

2023.11.13
3Dセキュア

「3Dセキュアだけを導入していれば不正注文対策は大丈夫なの?」
「3Dセキュアと不正検知サービスを併用するメリットは?」

などの疑問をお持ちの企業様はいませんか?

実際は、3Dセキュアだけでは不正注文対策が万全だとは言えず、3Dセキュアを突破されるケースも発生しています。

そのため、3Dセキュアを導入していても不正注文が減らず、クレジットカードの決済承認率が低下してしまうなどの問題に悩んでいる企業様も増えてきています。

そこで、不正注文対策として最も効果的な方法が、3Dセキュアと不正検知サービスの併用です。

この記事では、

  • 3Dセキュアと不正検知サービスを併用した事例2つ
  • 3Dセキュアと不正検知サービスを併用すべき理由

について解説していきます。

3Dセキュアだけでは不安だったり、3Dセキュア導入後も不正注文が減らないと悩んでいる企業様は、本記事を一読し、不正検知サービスとの併用を検討してみてください。

\大手事業者の3Dセキュアと不正検知システムの併用事例あり/ 3Dセキュア2.0を徹底解説!最新の不正注文対策とは ※2022年10月より3Dセキュア2.0に移行となり、3Dセキュア1.0は提供が終了しています。
3Dセキュア2.0についてはこの資料で解説しています。是非バナーをクリックし、ダウンロードください。

3Dセキュアと不正検知サービスの違い

最初に、不正注文対策である3Dセキュアと不正検知サービスの違いについて紹介します。

今回3Dセキュアと比較した不正検知サービスは、当サイトを運営するかっこ株式会社が開発・提供している「O-PLUX」「不正チェッカー」です。

以下の表を見て分かる通り、3Dセキュアだけでは不正注文対策が万全であるとは言えません。

判定に用いる情報量の多さや判定条件のカスタマイズができるかどうかは、不正注文対策において重要なポイントで、これらを問題なくクリアしているのが不正検知サービスです。

3Dセキュア2.0 不正注文検知システム※参考:かっこ株式会社|O-PLUX不正チェッカー

チャージバック発生時の補償については、3Dセキュア1.0のままでは補償されませんが、3Dセキュア2.0に移行している場合はカード会社が被害額を補償してくれます。

ただし、2025年3月末に3Dセキュアが導入義務化されたことで、3Dセキュア2.0を導入するEC事業者が増えましたが、クレジットカードの不正利用被害は減っていません。

つまり、3Dセキュアの導入率は上がりましたが、カード会社の負担が増えたことで、少しでもリスクがあるEC事業者に対してクレジットカードの決済承認率を低下させるなどの厳しい措置が行われています。

対して不正注文検知システムの場合は、チャージバック発生時の補償は一部プランで補償されます。

一部プランとは、「O-PLUX Premium Plus」のことで、クレジットカードの不正利用が発生した場合は上限なしでその被害額を補償してもらえるプランです。

クレジットカードの決済承認率についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をお読みください。

おすすめの不正検知サービス

不正検知サービスの「O-PLUX」と「不正チェッカー」は、3Dセキュアと併用することでさらに重層的な不正注文対策が可能になります。

以下では、O-PLUXと不正チェッカーのそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。

O-PLUX

O-PLUXは、国内導入No.1(※)の実績を誇っており、様々な手口の不正を高精度に検知するシステムです。(※2025年3月末日時点。株式会社東京商工リサーチ「日本国内のECサイトにおける有償の不正検知サービス導入サイト件数調査」による)

最近の不正手口は巧妙化してきており、その全ての不正手口に対応しようとすると、いくつかの不正検知サービスを組み合わせて導入しなければいけません。

しかし、O-PLUXはECサイト運営における10の被害を一つのシステムで全て対策することができます。

※参考:Cacco Inc.

また、O-PLUXの最大の特徴は、累計120,000サイト以上の不正データをリアルタイムに共有してるので、どこよりも高精度に不正を検知できることです。

以下は、高精度に不正を検知可能なO-PLUXが、5つの機能を使ってリアルタイムに分析していることを表してます。

※参考:Cacco Inc.

そして、O-PLUXは導入後の継続率が99%(※)と高く、導入いただいている多くの企業様から高評価をいただいています。(※ 2023年度平均値 解約率(当月解約ストック収益の年間平均÷前月末時点のストック収益) :0.34%)

なお、最近よく聞かれるようになった「決済承認率」ですが、3Dセキュアを導入後に決済承認率が低下する事例が多く発生しています。

O-PLUXは不正対策だけではなく、売上に直結する決済承認率を可視化することもできます。

3Dセキュアを導入していても不正注文が減らない、または3Dセキュアの導入後に原因不明の売上減少やカゴ落ち増加に悩んでいる企業様は、ぜひ3DセキュアとO-PLUXを併用してセキュリティ対策を万全にしておきましょう。

O-PLUXについてさらに詳しく知りたい方は、以下をクリックしてお気軽にお問い合わせください。


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O-PLUXがお手伝いできる決済承認率の可視化については、以下の記事でも詳しく解説しておりますので興味がある方はお読みください。

不正チェッカー

不正チェッカーは、低コストで「チャージバック」「悪質な転売」「クレジットカードマスター」対策が可能な不正注文検知システムです。

機能や精度はO-PLUXと同様で、5つの機能を使ってリアルタイムに分析して、高精度な審査を行っています。

※参考:Cacco Inc.

実際に、3Dセキュアと不正チェッカーを併用している企業様もおり、効果を実感していただいています。

低コストでも不正注文対策をしっかりと行っていきたい企業様は、ぜひ3Dセキュアと不正チェッカーの併用を検討してみてください。

不正チェッカー 公式

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3Dセキュアと不正検知サービスを併用した事例2つ

ここからは、3Dセキュアと不正検知サービスを併用した事例を紹介していきます。

不正手口が巧妙化してきている今、3Dセキュアだけでは効果が弱いと感じている企業様が増えてきています。

もしそのようなお考えの企業様は、ぜひ併用事例を参考にして、不正注文検知システムの導入も検討してみてください。

【事例1】株式会社ナオセル様

株式会社ナオセル様

株式会社ナオセル様は、iPhoneなどデバイスに特化したマーケットプレイス事業と買取事業を展開しています。

株式会社ナオセル様が扱っているスマホは、たとえ壊れていても高値で転売できるので、実際にクレジットカードの不正利用被害に悩まされていました。

そこで、3Dセキュアでは不正注文が防ぎきれなかったため、不正チェッカーとの併用に踏み出したということです。

以下は、株式会社ナオセル様のインタビュー記事を抜粋して紹介しています。

『3Dセキュアと不正チェッカーを併用しようと思った理由』

3Dセキュア1.0を導入してチャージバックはなくなりましたが、残念ながらカード会社からの調査依頼は止まりませんでした。
決済代行会社からは、不正利用が多いと決済手数料が上がるだけでなく、決済利用すら断られる可能性があると言われました。
それにクレジットカード決済を利用していくリスクは引き続きあるということで、「3Dセキュア+不正検知が必要だ」という話になりました。

『不正チェッカー導入のきっかけ』

圧倒的にコストが安い点です。正直、効果についてはわかりませんでした。
上位モデルの「O-PLUX」で実績があったとしても、「不正チェッカー」自体は出始めのサービスでしたので。
それでも、1か月の利用料金の低さにあわせて、当時のキャンペーンで6か月無料で利用できた点は圧倒的な魅力でした。それに導入も非常に手軽でした。
世の中には、安くても開発が結構複雑なサービスがたくさんありますが、「不正チェッカー」は開発が簡単で助かりました。インターフェース仕様書もとてもわかりやすかったです。
なかでも一番助かったのは、環境提供の早さです。「すぐほしい」と言ったら本当にすぐ提供してくれました。

『3Dセキュアと不正チェッカー併用後の効果』

導入してから、カード会社からの調査依頼はゼロになりました。
不正がなくなったかは実際にはわかりませんが、少なくともカード会社からはなにも言われなくなりました。
それに伴い、ご利用者様への配送停止の依頼をすることがなくなりました。配送停止はナオセルの信頼に直結する問題ですので、やはりブランディングにおいて無視できません。
それに依頼手続きについても、配送の停止、決済のキャンセル、お客様の配送先情報を転記してカード会社に送るなど煩雑を極めます。
この工数が全てなくなったことはとても嬉しいですね。
なにより、導入後はたとえ変な取引があっても、とりあえず眺めていられる心の余裕が生まれました。本当に入れてよかった!と思いました。

※参考:不正チェッカー導入事例|株式会社ナオセル様

【事例2】ディーライズ株式会社様

ディーライズ

ディーライズ株式会社様は、家電やPCなどのインターネット通販において運営事業を展開しています。

サイトオープン後、価格コムに掲載されるようになってから、正規の注文の増加にあわせて不正注文も増えました。

対策として3Dセキュアと他社のメールチェックサービスを併用したけれど、まとまった数の不正注文がすり抜けてしまい、サイト継続の危機感があったということです。

以下は、ディーライズ株式会社様のインタビュー記事を抜粋して紹介しています。

『3Dセキュアと不正チェッカーを併用しようと思った理由』

サイトオープン後、価格コムに掲載されるようになってから、正規の注文の増加にあわせて不正注文も増えました。
まずは対策として3Dセキュアのみなし認証をやってみましたが半年間でかなりの不正注文が発生したので、レベルを上げて3Ⅾセキュアを必須にしました。
必須にしてから不正は減ったのですが、今後もサイトを継続するには不正検知をして、さらに減らさないといけないような状況ではありました。

『不正チェッカー導入のきっかけ』

すぐに導入を決めたのには背景がありまして…。実は導入を検討する直前にまとまった数の不正被害を受けていたのです。
3Dセキュアとメールチェックサービスのチェックでは不正注文を防ぎきれない状況に陥っていましたので、急ぎ他の不正検知システムを導入する必要がありました。

それに加えて、弊社にはエンジニアが在籍していますし、仕様書もわかりやすいものだったので、速やかな「不正チェッカー」の稼働につながったのだと思います。

『3Dセキュアと不正チェッカー併用後の効果』

導入してすぐの頃です。「不正チェッカー」の審査結果で不正な住所だとフィードバックがあったので、電話で確認をしたらつながらない電話番号だったということがありました。とにかく早い段階で効果を実感しましたね。
また当サイトの運用担当は1名なので、導入前には先述のとおり目視チェックが大変でした。
導入後は、「不正チェッカー」でひっかかった前後の注文で不審な点がないかチェックする運用に変えましたので、目視チェックの負担もほぼなくなりました。

※参考:不正チェッカー導入事例|ディーライズ株式会社様

3Dセキュアだけでは不正を完全にブロックできない!

導入事例でもありましたが、3Dセキュアだけでは不正注文を完全にブロックできません。

なぜならば、3Dセキュアを突破しようと日々不正手口が巧妙化してきているからです。

また、不正注文が起こることで企業が受けるリスクは意外と大きいです。

  • 顧客・取引先からの信用失墜
  • 売上低下
  • ブランド・商品イメージの低下
  • チェック工数の増加
  • 業務効率の低下
  • 決済承認率の低下またはクレジットカード決済の利用停止

自社も顧客も両方守るためには、不正注文対策として3Dセキュアだけではなく、不正検知サービスの導入も検討していきましょう。

3Dセキュアと不正検知サービスを併用すべき理由

3Dセキュアを導入しているけれど、不正注文に対する悩みが改善されない企業様は、3Dセキュアと不正注文検知システムを併用するべきです。

不正検知サービスとの併用をおすすめする理由は、

  • 最新の不正に対応してもらいやすい
  • 原因不明の売上減少やカゴ落ちを防ぐことができる
  • 不正対策コストを削減しやすい
  • 個別のルールを設定できる

などです。

不正検知サービスは、最新の不正にも対応できるので、様々な手口の不正対策をしたい企業様にはおすすめです。

また、不正検知サービスと3Dセキュアを併用することは、3Dセキュアをすり抜ける不正が多く発生した場合のリスクである、決済承認率の低下による原因不明の売上減少やカゴ落ちを防ぐためにも効果的です。

さらに、「O-PLUX」や「不正チェッカー」は個別のルールを設定できるので、企業様それぞれの審査ルールを設定できます。

O-PLUXの機能の説明

※参考:Cacco Inc.

3Dセキュアを導入後も不正注文対策が必要な理由については、以下の記事で詳しく解説していますので本記事と併せて参考にしてください。

併用することで得られるメリット3つ

最後に、3Dセキュアと不正注文検知システムを併用することで得られるメリットについてお伝えします。

併用することで得られるメリットは3つあります。

  1. 重層的な不正注文対策が可能
  2. 業務の効率化が上がる
  3. ブランドや商品への信用を得られる

それぞれ詳しく解説していきます。

【メリット1】重層的な不正注文対策が可能

「O-PLUX」と「不正チェッカー」はクレジットカード不正利用対策の4方策の属性行動分析と、不審住所データに対応しています。

※参考:Cacco Inc.

そのため、3Dセキュアと併せてかっこの不正注文検知システムをご利用いただくと、国が推奨している本人認証、券面認証、属性・行動分析、配送先情報のクレジットカード不正利用対策の4方策をすべてカバーすることができます。

このように重層的な不正注文対策が可能となり、巧妙化している不正手口にも高い壁を作って防ぐことができます。


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【メリット2】業務の効率化が上がる

不正注文対策を強化することで、不正注文の対応を減らすことができるので自然と業務の効率が上がります。

もし不正注文が起こってしまうと、チェック工数の増加などで業務の効率が下がってしまい、人手不足や業務負担の増加などの悪循環を招きます。

業務の効率化は売上にも直結するので、3Dセキュアと不正注文検知システムを併用して従業員全員がスムーズに業務が進められるようにしていきましょう。

【メリット3】ブランドや商品への信用を得られる

3Dセキュアと不正注文検知システムを併用していると聞くと、顧客は安心して買い物をすることができます。

これは、ブランドや商品への信用を得られたということです。

企業にとってブランドや商品のイメージが低下することは、同時に売上低下を招くため、絶対に避けたいリスクです。

信用を失って売上を低下させないためにも、3Dセキュアと不正注文検知システムを併用して不正注文対策を万全にしていきましょう。

不正検知サービスだからできること

不正検知サービス「O-PLUX」や「不正チェッカー」だからできることは、以下の7つです。

  1. あらゆる不正をまとめて検知できる
  2. 国内No.1の高精度な検知が可能(※2025年3月末日時点。株式会社東京商工リサーチ「日本国内のECサイトにおける有償の不正検知サービス導入サイト件数調査」による)
  3. 3Dセキュアと併せて国内最強のシステム構築が可能
  4. 自社独自の不正注文検知条件(ルール)を作ることができる
  5. カゴ落ちリスクが低い
  6. 各EC事業者ごとに合わせられる料金プラン
  7. システム連携パターンが豊富
  8. 不正対策と同時に決済承認率の可視化もできる

国内で最も選ばれている不正検知サービスということで、国内でもずば抜けた高精度な検知が可能です。

3Dセキュアと併せて導入することで、国内最強のシステム構築が可能になるので、ぜひ3Dセキュアとの併用を検討してみましょう。

不正注文検知システムだからできることの詳細は、以下の記事で紹介していますので参考にしてください。

まとめ

不正手口が巧妙化してきている今、3Dセキュアだけでは不正対策が万全であるとは言えなくなってきました。

そのため、3Dセキュアと不正検知サービスを併用することは、自社・顧客双方にとってメリットばかりです。

併用するメリットは以下の3つです。

  1. 重層的な不正注文対策が可能
  2. 業務の効率化が上がる
  3. ブランドや商品への信頼を得られる

もし併用するためのコスト高が問題点となっている場合は、業界最安値で導入可能な「不正チェッカーとの併用を検討してみましょう。

不正注文対策をしっかり行うことで、売上アップを期待できるだけではなく、業務の効率化により従業員が働きやすい環境づくりにも期待できます。

3Dセキュアを導入している企業様で、「不正注文が減らない」または「原因不明の売上減少やカゴ落ちが増えている」などとお悩みの企業様は、ぜひかっこ株式会社の不正検知サービスを検討してみてください。


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