さてさて、漫画でわかるどこよりもわかりやすいWebセキュリティ入門もいよいよ最終話を迎えました。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。
かっこ株式会社が提供している不正アクセス検知サービスO-MOTION(オーモーション)は、前回の不正アクセス検知編で書いたように、ファイアウォールやIPS/IDS、WAFと言ったものを突破した、正式なユーザーになりすました不正なアクセスをスマートに検知してくれます。
防げる脅威は認証サービスと被っている領域がありますが、UI/UX低下を最低限に抑えた対策にするため、セットで対策することが推奨されます。
ファイアウォール、IPS/IDS、WAFといったセキュリティサービスも何をどこまで入れるべきなのかは、提供するサービス・内容によってそれぞれ適切な手段がありますので、それらの選定は詳しい専門家に相談することをおすすめいたします。
インターネット上におけるサービスは今後ますます増えていくことでしょう。それに比例しネット上での不正アクセスや犯罪は従来の手口に加え、新しい手口がどんどん増えていきます。
それらに対応し悪質な不正を防ぐ事。サービス提供者はその対応は必ず行うべきことで、安心できる使いやすいサービスを提供することが必要であると考えます。
ただ、さまざまなセキュリティサービスが世の中にありどこにどれを利用すればいいのかが判断がなかなかできないと言ったサービス提供者の方のお悩みを耳にします。
そこで今回サービス提供者が必要なセキュリティサービスに関しての情報を3匹の子豚を題材にしてわかりやすくご紹介いたしました。
サービス提供する人、そしてサービスを利用すべての人に安心して利用できるサービス提供のために不正検知のメディアではそう言ったお悩みの解決につながるような情報提供を今後も行なっていきたいと思います。
本件に関してのお悩みの相談などがあります場合はO-MOTIONのサイトのお問い合わせよりお気軽にお声がけください。