不正検知・ノウハウ

ディズニーチケットの譲渡や転売は禁止!行けなくなったときの対処法2つ

「チケット販売サイトや金券ショップでディズニーチケットを買っても大丈夫?」
「行けなくなった場合はディズニーチケットを譲渡・転売できる?」
このようにお考えではありませんか。

せっかく代金を支払っても、不正転売のディズニーチケットでは入場できない恐れがあります。

そこで本記事は、

  • 転売されているディズニーチケットを使用する3つのリスク
  • 行けなくなった場合の対処法2つ
  • 安全にディズニーチケットを購入する3つの方法

を、紹介します。

正規のチケットを入手してディズニーリゾートを楽しみたいとお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。

なお、不正転売を防ぐためには、販売会社の対策が欠かせません。チケットに特化した不正検知サービス「O-PLUX for チケット」は、下記からご覧ください!

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ディズニーチケットは譲渡・転売が禁止されている

結論から言うと、ディズニーチケットは譲渡・転売が一切禁止されています。チケット販売サイトで多く出回っているため、「利益目的の転売」でなければ大丈夫と考える方もいます。

しかし「東京ディズニーリゾートのよくある質問」によれば、有償・無償を問わず他人への譲渡はできません。悪意のない譲渡・転売行為でも、東京ディズニーリゾートの規約に違反してしまいます。たとえば、急用が入って行けなくなった場合に、知人に譲渡するなどです。

SNSやチケット販売サイト、金券ショップでディズニーチケットが取引されていますが、購入しないように注意しましょう。

転売されているディズニーチケットを使用する3つのリスク

転売されているディズニーチケットを使用するには、3つのリスクがあります。

  • 詐欺にあう恐れがある
  • チケットが無効化されている恐れがある
  • 返金されない恐れがある

特に、転売リスクを知らずに購入するとチケットが無効化されており、当日に入園できない恐れがあります。順番に見ていきましょう。

【リスク1】詐欺にあう恐れがある

転売されているディズニーチケットを購入すると、詐欺にあう恐れがあります。ディズニーチケットは入手倍率が高いため、なかなか購入できません。

そこにつけ込んで、チケット販売サイトに使用済みのディズニーチケットを出品する下記のような事例が確認されています。

  • チケットを渡される前に取引完了し、代金だけ支払ってしまった
  • 使用済みのチケットを渡された

Twitterでは、このような声も確認できます。

使用済みのディズニーチケットが出回ってしまうのは、見た目で未使用と使用済みを判別できないからです。ディズニーチケットが紙だった頃は、入園の際に穴を開けていたので、判別できました。

しかし、現在のディズニーチケットはQRコードが採用され、見た目では未使用と使用済みを判別できなくなったのです。ちなみに、QRコードが採用されたのは、金券ショップのようなオフラインでの不正取引を防止するためと言われています。

【リスク2】チケットが無効化されている恐れがある

転売されているディズニーチケットは、運営によって無効化されている恐れがあります。東京ディズニーリゾートは不正転売の防止に力を入れており、「不正転売対策の実施について」では下記のチケットを無効にすると明言しています。

  • 不正転売されたチケット
  • 不正転売に関わった人が購入したすべてのチケット

たとえば、あるチケット販売サイトで出品者の評価が高く、チケットを購入したとします。しかし、その出品者がほかのチケット販売サイトやSNSで不正転売をおこなっていれば、購入したチケットも無効となっている恐れがあるのです。

さらに、ディズニーチケットが無効化されているかは、事前に判別できません。入園時に判明するため、無効化されている場合はその場で新たにオンライン購入しなければなりません。当日分が売り切れて購入できなければ、無駄足となってしまいます。

せっかく楽しみにしていた東京ディズニーリゾートに入園できない事態とならないためにも、譲渡・転売されたチケットは購入しないようにしましょう。

【リスク3】返金されない恐れがある

転売されたチケットが無効化になっていたり使用済みだったりしても、東京ディズニーリゾートは返金を始めとする補償に応じません。チケット販売サイトが返金に対応するケースもありますが、返金保証に期待する事態は避けたいところです。

そもそも交通費や宿泊費などは、返金の対象になりません。遠方から来た場合は交通費だけでも大きな出費ですし、当日ディズニーホテルをキャンセルすれば15,000円〜30,000円のキャンセル料が発生します。

チケット料金が返金されたとしても、諸費用や労力を考えると満足できるものではありません。転売されたチケットを購入して当日まで不安を抱えるより、正しくチケットを購入して楽しい思い出づくりを考えることがおすすめです。

行けなくなった場合の対処法2つ

正規のチケットを購入しても、当日に急用が入ってどうしても行けなくなる場合も考えられます。行けなくなった場合の対処法を2つ紹介します。

  1. 日付を変更する
  2. 払い戻ししてもらう

特に「日付を変更する」ことを知っていれば、予定日が迫っていても慌てずに対応できます。順番に見てみましょう。

【対処法1】日付を変更する

ディズニーチケットは有効期限内であれば、入園予定日を変更できます。有効期限は購入日から1年で、公式サイトや公式アプリから確認可能です。

有効期限内であれば、当初指定していた入園予定日を過ぎても問題ないうえ、何回でも変更できます。

たとえば、4月1日に購入した場合は、翌年の4月1日まで入園予定日を何回でも変更可能です。ゴールデンウィークに訪れる予定で急用が入っても、8月や12月に日程を変更して問題なく遊べます。

もし、急用が入っても安易に譲渡・転売せず、落ち着いてほかの日程に変更しましょう。ただし、変更希望日が売り切れの場合は変更できないので、予定を調整するときは変更できるか確認するのがおすすめです。

【対処法2】払い戻ししてもらう

入園予定日の変更で対応できない場合は、払い戻しの対応をしてもらうこともひとつの方法です。ディズニーチケットは購入日やチケットの種類によって、払い戻しの可否が決まっています。

コロナウイルスの影響で閉園していた期間があったため、チケットの購入日は2020年6月24日以前・以降か確認が必要です。東京ディズニーリゾート公式サイトのよくある質問「パークチケット別『払い戻しや変更手続き、抽選による入園』可否のご案内はこちら」で、詳しく確認できます。

基本的に2020年6月24日以前に購入したディズニーチケットで、2021年5月11日以降に変更手続きをした場合は払い戻し不可です。例外のチケットや問い合わせが必要なチケットがあるため、公式サイトで確認することをおすすめします。

安全にディズニーチケットを購入する3つの方法

安全にディズニーチケットを購入する方法は、3つあります。

  1. 公式サイト・公式アプリから購入する
  2. ディズニーホテルに宿泊して購入する
  3. 旅行業者が提供するチケット付きプランを利用する

特に「ディズニーホテルに宿泊して購入する」のが確実で、公式サイト・公式アプリで売り切れでも購入できます。ひとつずつ見ていきましょう。

【方法1】公式サイト・公式アプリから購入する

最初に紹介するのは、公式サイト・公式アプリから購入する方法です。ただし、入手難度は高く、アクセスが集中してエラーが発生したり接続されても売り切れていたりします。

購入するためには、根気よくアクセスすることが重要です。

また、ディズニーチケットは、2ヶ月先の同日分を14時から販売しています。入園予定日が決まっているのであれば、14時に公式サイト・公式アプリに接続しましょう。購入を後回しにすると、すでに売り切れになっているケースも考えられます。

ディズニーアカウント登録といった準備は事前にすませて、余裕をもってチケットの購入をしましょう。

【方法2】ディズニーホテルに宿泊して購入する

ディズニーホテルに宿泊することで、チケットを購入できます。ディズニーホテルとは、東京ディズニーリゾート内にあるホテルで、下記の5つがあります。

  • 東京ディズニーランドホテル
  • ディズニーアンバサダーホテル
  • 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
  • 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル
  • 東京ディズニーセレブレーションホテル

ただし、コロナ禍で少し制限がかかり、現在は2種類のチケットが販売されています。

  1. チェックイン日に利用できるチケット
  2. チェックイン日を除く滞在日に利用できる1デーパスポート

どのディズニーホテルでも購入できますが、宿泊するのが条件です。東京ディズニーランドホテルに宿泊しても、ディズニーアンバサダーホテルでは購入できないので注意しましょう。

また、ディズニーホテル宿泊者は、公式サイト・公式アプリで売り切れでも購入できます。公式サイト・公式アプリでどうしても手に入らない場合は、ディズニーホテルに宿泊するのもひとつの方法です。

【方法3】旅行業者が提供するチケット付きプランを利用する

旅行業者が提供するプランのなかには、ディズニーチケット付きの宿泊プランもあります。航空会社のJALが提供する宿泊プランでは、下記をまるごと手配できるため、手間が省けます。

  • 航空券
  • ホテル
  • ディズニーチケット

ヤフートラベルや楽天トラベルといった旅行会社によって、お得なクーポンやキャンペーンを実施している場合もあるため、予算に合わせて選ぶのがおすすめです。

ディズニーチケットを割安で購入する方法

ディズニーチケットを割安で手に入れる方法に、通常チケットではないものを購入する方法があります。ただし、コロナ禍のため現在では販売休止となっています。

チケットの種類 特徴
【販売休止】スターライトパスポート ・土日祝日の15時から入園できる
【販売休止】アフター6パスポート ・平日の18時から入園できる
【販売休止】ファンダフル・ディズニーメンバー限定パスポート ・公式ファンクラブメンバーが購入できる
【販売休止】2デーパスポート ・2日間連続で入園できる
・パーク間の移動は不可
【販売休止】3デーマジックパスポート ・3日間連続で入園できる
・3日目のみパーク間の移動が可能
【販売休止】4デーマジックパスポート ・4日間連続で入園できる
・3,4日目のみパーク間の移動が可能
【販売休止】年間パスポート ・1年間何度でも入園できる
・ランド限定、シー限定、2パーク共通の3種類がある
【販売休止】期間限定パスポート ・各季節や地域ごとで購入できる

現在は、公式サイトや公式アプリなどのオンライン販売のみのため、上記のチケットは購入できません。販売再開の情報を見逃さないためにも、公式サイトをチェックしておくのがおすすめです。

不正転売を防ぐならチケット販売会社の対策も重要

不正転売を阻止するためには、ユーザーの意識や不買行動も大切ですが、そもそも転売目的の不正者にチケットを販売しないことが重要です。本当にチケットが欲しいユーザーは、転売チケットでも購入してしまうのが実情です。

チケット販売会社は、ユーザーの気持ちや行動をコントロールできないため、転売チケットの購入を完全に防ぐのは簡単ではありません。しかし、チケットを誰に販売するかは、チケット販売会社でコントロールできます。不正者の購入を防ぐシステムがあれば、転売を阻止可能です。

チケットの不正転売を防ぐなら、「O-PLUX」をおすすめします。O-PLUXとは、不正注文を発見するECサイト向けのサービスです。

チケットの不正購入は、おもに下記の手法が用いられています。

  • ボット(自動で操作するプログラム)による大量申し込み、買い占め
  • 購入者情報を少しずつ変えて申し込むなりすまし行為

O-PLUXなら不正注文を検知するため、チケットの不正購入を防げます。

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不正注文について、課題別に対策をまとめました。チケット購入における転売対策を知りたい方は、ぜひ下記リンクからダウンロードのうえご活用ください。

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まとめ:ディズニーチケットは正規ルートで手に入れよう!

ディズニーチケットは人気があるうえ、入場者数に制限をかけているため手に入りづらい状況です。チケット販売サイトに転売チケットが出回っており、購入したい気持ちはわかりますが、ディズニーチケットは有償・無償を問わず譲渡・転売が禁止されています。

詐欺や入園できないリスクがあるため、必ず正規ルートで購入しましょう。ディズニーホテルや旅行会社を活用すれば、確実に入手できます。

なお、本記事でお伝えした通り、チケットの不正転売はとても多いです。対策をしたい方は、不正注文検知サービス「O-PLUX」をご活用ください!

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なお、以下のような不正も増えているので、被害にあわないようにご一読ください!


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