「Shopifyでの不正注文とは?」
「Shopifyで不正注文対策をするにはどうしたらいい?」
など、ShopifyでECサイトを運営していると、不正注文に悩まされることもあるでしょう。
もしShopifyで不正注文が発生すると、金銭的損失だけではなく、最悪の場合にはECサイト閉鎖に追い込まれる恐れもあります。
この記事では、
- Shopifyで不正注文が発生する5つのリスク
- Shopifyでの不正注文を防ぐ対策3つ
- Shopifyで不正注文の可能性がある購入ケース5つと確認方法
などを解説していきます。
ShopifyでECサイトを運営している事業者は、本記事を一読して、安心・安全なECサイトを運営するための知識を身につけましょう。
目次
Shopifyでの不正注文とは?
Shopifyでの不正注文とは、Shopifyを利用しているECサイトにおいて、クレジットカードの不正利用や商品の受け取りを拒否して返金を求めるなどの手法で行われる注文を指します。
そもそも、Shopify(ショッピファイ)とは専門知識がなくても本格的なECサイトを構築・運営できる、グローバルなECプラットフォームです。
※引用:App Store
もしShopifyで不正注文が発生すると、ECサイトを運営する事業者側に金銭的・業務的リスクをもたらします。
Shopifyが提供するセキュリティシステムで、一部の不正行為を検知することは可能ですが、全ての不正注文を防ぐのは難しいのが現状です。
Shopifyで発生する可能性がある5つの不正注文
ShopifyのECサイトでは、主に5つの不正注文が発生する恐れがあります。
- クレジットカードの不正利用
- 悪質な転売
- 代引きの受取拒否
- 後払いの未払い
- いたずら注文
クレジットカードの不正利用は年間550億円以上の被害が発生しており、ShopifyでECサイトを運営する事業者にとっては軽視できない問題です。
最新のクレジットカード不正利用被害額は、以下の記事で確認できますので気になる方はお読みください。
また、悪質な転売はブランドイメージの低下につながり、代引きの受取拒否や後払い未払いは金銭的な損失が発生する可能性が高いです。
これらの不正注文が増えるほど、事業者のリスクも大きくなり、最悪の場合はECサイト運営が困難になるケースも考えられます。
先ほどもお伝えしたように、Shopifyが提供しているセキュリティシステムではこれら全ての不正行為を検知することはできないため、複数の不正注文を対策できるようなサービスも併せて導入する必要があります。
複数の不正注文をまとめて対策する方法は、『4. Shopifyの不正検知アプリなら複数の不正注文に対応できる「O-PLUX」がおすすめ』で紹介しています。
Shopifyで不正注文が発生する5つのリスク
もし、ShopifyのECサイトで不正注文が発生した場合、主に5つのリスクを負うことになります。
- チャージバックにより商品も代金も戻ってこない
- クレジットカード決済が利用できなくなる恐れがある
- 自社の信頼低下につながる
- 既存の顧客離れ・新規顧客の取り込みが難しくなる
- 最悪の場合、ECサイト閉鎖に追い込まれる
それでは、以下で詳しく解説していきます。
【リスク1】チャージバックにより商品も代金も戻ってこない
ShopifyでECサイトを運営する事業者にとって、チャージバックは大きなリスクです。
チャージバックとは、クレジットカード所有者本人が何らかの理由により請求に同意できないときに、その旨をクレジットカード会社に申し立てることで、クレジットカード会社がその売上を取り消し返金する仕組みです。
チャージバックは、意図的な不正支払いや第三者によるクレジットカードの不正利用が原因であることが多いです。
ここで注意すべきは、Shopifyにはチャージバックへの補償はついていないということです。
※引用:Shopifyヘルプ
つまり、Shopifyを利用するECサイトでチャージバックが発生してしまうと、事業者は商品と代金の両方を失うリスクがあるということです。
また、クレジットカード所有者本人の異議申し立てが認められると、クレジットカード会社から事業者へチャージバックバック手数料として1,300円徴収されますので、金銭的なリスクは大きいと言えるでしょう。
【リスク2】クレジットカード決済が利用できなくなる恐れがある
ShopifyのECサイトで不正注文が多発すると、クレジットカード会社が警戒を強め、最悪の場合、クレジットカード決済の提供が停止されるリスクがあります。
これにより、顧客は他の支払い方法を選ばざるを得ず、利便性が低下し、購入離脱率が上昇する可能性があります。
また、クレジットカード決済が利用できないと、サイト全体の信頼性が低下し、新規顧客の購入意欲が減少する恐れがあります。
【リスク3】自社の信頼低下につながる
先ほどもお伝えしたように、ShopifyのECサイトで不正注文が多発することで、サイト全体の信頼性が低下するリスクがあります。
もし、口コミやSNSなどで自社の悪評が広がれば、新規顧客獲得にも悪影響を及ぼし、既存顧客が離れる可能性も高まります。
結果として売上の減少につながり、信頼の回復には多大な時間とコストがかかることになるでしょう。
【リスク4】既存の顧客離れ・新規顧客の取り込みが難しくなる
不正注文が頻発するShopifyのECサイトは、顧客からの信頼を失うリスクがあります。
つまり、既存顧客には安心して取引できる別のサイトに移行され、新規顧客の獲得も難しくなります。
結果として、集客コストが増え、売上に結びつかない状況が続くことになるでしょう。
また、長期的にはブランド価値の低下や市場でのポジション喪失のリスクも高まります。
【リスク5】最悪の場合、ECサイト閉鎖に追い込まれる
ShopifyでECサイトを運営する事業者にとって、不正注文はサイト閉鎖に至る深刻なリスクです。
不正注文が増えると、売上の減少やキャッシュフローの悪化が生じ、特に小規模サイトではチャージバックなどが経営を圧迫する恐れがあります。
さらに、決済プロバイダーの信頼を失うと、クレジットカード決済が利用できなくなり、顧客の購買意欲が低下します。
これにより、売上減少とコスト増加が避けられず、事業継続が危ぶまれる事態を招くことになるでしょう。
Shopifyでの不正注文を防ぐ対策3つ
ここからは、ShopifyでECサイトを運営している事業者が行うべき不正注文対策をお伝えしていきます。
Shopifyでの不正注文を防ぐ対策は、主に3つです。
- Shopifyが提供する「不正解析」機能を利用する
- ベーシックプラン以上では「Shopify Flow」を利用する
- Shopifyの不正検知ができるアプリを利用する
それでは、以下で詳しく解説していきます。
【対策1】Shopifyが提供する「不正解析」機能を利用する
Shopifyが提供する「不正解析」機能は、ECサイトを運営する事業者が不正注文を防ぐために役立つツールです。
Shopifyの「不正解析」機能は、各注文を分析し、リスクレベルを自動評価して潜在的な不正を特定します。
具体的には、不正リスクの高い注文に対しては、以下のように注文一覧画面に注意マークが表示されます。
※引用:PLAYBIT magazine
また、不正解析セクションには、「低」「中」「高」のいずれかのリンクスコアが表示され、不正リスクの高い注文であれば「高」と表示されます。
※引用:OTATSU
このように、ShopifyでECサイトを運営している事業者は、ダッシュボードからリアルタイムでリスク評価を確認できます。
「不正解析」機能を活用することで、不正注文のリスクを管理し、ECサイトの安全性と信頼性を高めることができるでしょう。
ただし、Shopifyの「不正解析」機能では全ての不正注文を見抜くことはできないため、【対策2】や【対策3】と併せて対策するのがよいでしょう。
【対策2】ベーシックプラン以上では「Shopify Flow」を利用する
「Shopify Flow」は、Shopifyのベーシックプラン以上で利用可能なツールで、不正注文対策に役立ちます。
「Shopify Flow」とは、簡単なトリガー、条件、アクションブロックを設定してワークフロー(一連の手順)を作成することで、EC業務の自動化を自由自在に設定することができるツールです。
※引用:Shopify
たとえば、短期間で高額商品を連続注文することや、配送先住所が明らかに不自然など、特定の条件を満たす注文を自動的にキャンセルすることも可能です。
「Shopify Flow」を利用することで、自動化による効率化とセキュリティの強化を同時に実現し、安心してShopifyでECサイトを運営することができるでしょう。
ただし【対策1】同様に、最新の不正手口など全ての不正注文を防ぐことは難しいため、万全なセキュリティ対策を行いたい事業者は【対策3】の不正検知ができるアプリを利用するのがおすすめです。
【対策3】Shopifyの不正検知ができるアプリを利用する
Shopifyでの不正注文を未然に防ぐためには、Shopify App Storeの不正検知アプリを導入することが最も効果的です。
※引用:Shopify
Shopifyで利用できる不正検知アプリは、AIや機械学習を活用し、疑わしい注文をリアルタイムで検出して管理者にアラートを送信・自動でキャンセル処理を行います。
これにより、チャージバックのリスクを減少させ、クレジットカード決済の利用停止や顧客離れを最小限に抑えることが可能です。
Shopifyで不正検知アプリを利用すべき理由は、以下の記事で詳しく解説しておりますので、気になる方はお読みください。
次章では、信頼性・検知精度が高く、且つ複数の不正注文対策ができるおすすめのアプリを紹介します。
Shopifyの不正検知アプリなら複数の不正注文に対応できる「O-PLUX」がおすすめ
自社サイトにShopifyの不正検知アプリを利用してセキュリティを高めたいとお考えであれば、「O‑PLUX 不正注文検知アプリ」がおすすめです。
※引用:Shopify
もともと「O-PLUX」は、かっこ株式会社が開発・提供しており、国内で最も導入されている信頼性が高い国産の不正検知サービスです。
「O-PLUX」は、注文に不審な点がないか、さまざまな角度・複数の要素でリアルタイムに解析しているため、高精度な審査が可能です。
※参考:かっこ株式会社
「O-PLUX」の機能面・精度面における評価が高いことはもちろんのこと、複数の不正注文にも対応できるという点も、不正検知サービスの導入を考える事業者様に多く選ばれている理由です。
また、累計120,000サイト以上のECサイトで導入されていることもあり、その全てのネガティブ情報が蓄積されているため、あらゆる不正傾向に強く、最新の不正手口にもいち早く対応できるのが特徴です。
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「O-PLUX」が検知できる不正注文については、以下の画像をご覧ください。
※参考:かっこ株式会社
この「O-PLUX」がShopifyと連携を行い、Shopifyから「O‑PLUX 不正注文検知アプリ」をダウンロードするだけで開発不要で簡単に利用できるようになりました。(※ご利用には O-PLUX の契約が必要となります)
Shopifyと「O-PLUX 不正注文検知アプリ」導入による不正発見のイメージは以下の通りです。
※引用:Shopify×Cacco
- Shopifyでの基本対策ソフトは入れているが、チャージバックがなかなか減らない
- 転売対策を行いたいが具体的に何からすればいいのかわからない
- クレジットカードの不正利用のニュースをよく目にするが自社が対策できているか不安
- 売上アップ施策は積極的に行っているが、防御にまで手が回らない
このようなお悩みがある事業者様は、その全てを解決できる「O-PLUX 不正注文検知アプリ」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
「O-PLUX 不正注文検知アプリ」についてもっと詳しく聞いてみたいなど、ご相談だけでも大丈夫ですので、以下をクリックしてお気軽にお問い合わせください。
高精度な検知が可能な「O-PLUX 不正注文検知アプリ」ならチャージバック対策としても有効
「O-PLUX 不正注文検知アプリ」は、Shopifyで発生する複数の不正注文を高精度に検知することができるため、チャージバックによる損失を未然に防ぐ強力なツールだとも言えます。
チャージバックは、商品と代金が戻ってこないなど、ShopifyでECサイトを運営する事業者にとって深刻なダメージです。
他にも、チャージバックが頻発することで、
- クレジットカード決済が利用できなくなる恐れがある
- 自社の信頼低下につながる
- 既存の顧客離れ・新規顧客の取り込みが難しくなる
- 最悪の場合、ECサイト閉鎖に追い込まれる
など深刻なリスクが発生する恐れがあるため、なるべく高精度な検知が可能な不正注文検知アプリを導入することが推奨されます。
信頼性が高く、高精度な検知が可能な「O-PLUX 不正注文検知アプリ」を導入したい事業者様は、以下をクリックしてお気軽にお問い合わせください。
Shopifyで不正注文の可能性があるケース5つと確認方法
ここでは、ShopifyのECサイトでどんな注文が入ったら不正注文と疑うべきかを分かりやすく解説します。
また、不正注文の可能性がある場合の正しい確認方法も併せてお伝えしていきます。
不正注文の可能性があるケースは、
- 高額な商品が購入された場合
- 短時間で連続購入された場合
- 配送先住所が不自然な場合
- 請求先と配送先の住所が異なる場合
- IPアドレスの所在地と請求先住所が極端に離れている場合
です。
それでは、以下でさらに詳しく解説していきます。
※ただし、「O-PLUX 不正注文検知アプリ」を利用していれば、ここで紹介する5つのケース全てを高精度に審査し、不正注文と判断した場合は自動でキャンセル処理を行うため、本人確認を行う必要はありません。
【ケース1】高額な商品が購入された場合
高額商品が購入された場合、クレジットカードの不正利用や転売目的で購入しているケースもあるため、不正注文かどうか疑い、慎重に対応した方がよいでしょう。
ただし、正規ユーザーが高額商品を購入することも珍しくないため、不正注文と決めつけるのもよくありません。
正規購入であるか確認する方法としては、Shopifyの「不正解析」機能を利用してリスクレベルを評価してもらい、もし中・高リスクと判定されたら、メールや電話で本人確認を行うとよいでしょう。
本人確認を行う方法については、以下の記事でパターン別に紹介しておりますので参考にしてください。
【ケース2】短時間で連続購入された場合
短時間での連続購入は、クレジットカード不正利用の兆候であり、特に同一IPアドレスやデバイスからの複数回購入は注意が必要です。
これらはボットによる自動購入や盗まれたクレジットカードのテスト購入の可能性があり、見逃すとチャージバックや店舗の信頼性低下につながります。
正規購入であるか確認する方法としては、クレジットカード不正利用の可能性も高いため、すぐにメールや電話で本人確認を行うとよいでしょう。
本人確認を行う方法については、以下の記事でパターン別に紹介しておりますので参考にしてください。
【ケース3】配送先住所が不自然な場合
配送先住所が不自然な場合、不正注文の可能性が高いです。
たとえば、
- 存在しない住所
- 空き室
- 番地や部屋番号が抜けている不完全な住所
- 転送サービスの住所
- 私書箱
- ホテルや短期滞在施設
などが配送先に設定されている場合は、不正注文の可能性が非常に高いです。
正規購入であるか確認する方法としては、【ケース2】同様、クレジットカード不正利用の可能性が高いため、すぐにメールや電話で本人確認を行うとよいでしょう。
本人確認を行う方法については、以下の記事でパターン別に紹介しておりますので参考にしてください。
【ケース4】請求先と配送先の住所が異なる場合
請求先と配送先の住所が異なる場合も、不正注文である可能性があります。
これは、クレジットカード不正利用者がカード所有者に気づかれずに商品を受け取ることができる手法の1つです。
請求先と配送先の住所が異なる注文があった場合、注文内容を詳細に確認し、それでも怪しい場合はメールや電話で本人確認を行うとよいでしょう。
本人確認を行う方法については、以下の記事でパターン別に紹介しておりますので参考にしてください。
【ケース5】IPアドレスの所在地と請求先住所が極端に離れている場合
Shopifyでは、IPアドレスと請求先住所の不一致によって不正注文が発覚するケースもあります。
たとえば、IPアドレスが海外で請求先が国内の場合などは、なりすましやクレジットカード不正利用の可能性が高いです。
ただし、出掛け先から購入しているケースもあるため、一概に不正注文だと断定するのも危険です。
正規購入であるか確認する方法としては、Shopifyの「不正解析」機能を利用してリスクレベルを評価してもらい、もし中・高リスクと判定されたら、メールや電話で直接本人確認を行うとよいでしょう。
本人確認を行う方法については、以下の記事でパターン別に紹介しておりますので参考にしてください。
なお、Shopifyの「O-PLUX 不正注文検知アプリ」を利用すれば、【ケース1】から【ケース5】までの全てのケースにおいて、注文時に不正注文かどうかを瞬時に判断することができます。
もし不正注文だと判定されれば、自動でキャンセル処理を行うため、人による監視や本人確認作業は必要ありません。
「O-PLUX 不正注文検知アプリ」については、『4. Shopifyの不正検知アプリなら複数の不正注文に対応できる「O-PLUX」がおすすめ』で詳しく紹介しています。
Shopifyで不正注文によるチャージバック発生!とるべき対応方法3つ
もし、Shopifyで不正注文が発生した場合、状況によって事業者がとるべき対応方法は変わります。
対応方法は主に3つありますので、状況に応じて適切な対応を行いましょう。
- チャージバックを受け入れて返金する
- 購入者にチャージバックを取り消してもらう
- 購入者への代金請求の有効性を証明する
それでは、以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
【対応方法1】チャージバックを受け入れて返金する
自社側に問題がある、または自社サイトでクレジットカードの不正利用などが発生した場合は、チャージバック申請を受け入れて購入者に返金するようにしましょう。
チャージバック申請を受け入れて購入者に返金する時は、
- チャージバックの事実確認の回答要請に対し、チャージバックを認める(チャージバックの反証をしない)
- 全額払い戻し対応に応じる
を行いましょう。
ただしチャージバックを受け入れると、クレジットカード会社からチャージバック手数料の1,300円が請求されることは覚えておきましょう。
チャージバックを受け入れ速やかに返金することは、顧客との信頼関係を維持し、クレジットカード会社からの信用を保つために重要です。
【対応方法2】購入者にチャージバックを取り消してもらう
チャージバックが間違いであることを購入者が同意した場合、チャージバックを取り消すことができます。
ただし、チャージバックを取り消すことができるのは購入者のみです。
チャージバックを取り消す際に事業者が行うべきことは、
- 購入者に対して、銀行にチャージバックを取り下げる旨を連絡するよう伝える
- 異議申し立てを取り下げる旨の証拠を銀行に提出する
ことです。
【対応方法3】購入者への代金請求の有効性を証明する
チャージバックの中には悪意を持って申請しているものもあるため、そのような場合は購入者への代金請求の有効性を証明するようにしましょう。
たとえば、
- 実際に注文した商品は届いたが、商品が届いてないなど嘘をついて代金を返金してもらおうとする
- 家族が勝手に注文したものを認めたくなくて代金を返金してもらおうとする
などは、購入者が悪意を持って異議申し立てを行いチャージバックが発生している可能性が高いです。
このようなケースでは、事業者は代金請求の有効性を主張することができ、これを「チャージバックの反証」と言います。
ただしチャージバックの反証では、回答期限内の証拠収集だけでなく書類を英訳したり、利用者とのコンタクト履歴をさかのぼったりと、煩雑な作業になることは間違いないでしょう。
▼「チャージバックの反証」を行うための証拠収集のポイント
- 関連性があり、要点をおさえた証拠を収集する
- ドキュメントや画像はズームやトリミングをせずに表示できるようフォーマットを整える
- リンクを使用して証拠を送信することは推奨されていない
不正注文を未然に防ぐことができれば、これらのチャージバックによるリスクや負担も低減させることができます。
なお、何度もお伝えしていますが、Shopifyでの不正注文対策として最も有効なのは「O-PLUX 不正注文検知アプリ」を利用することです。
「チャージバックに悩んでいる」という事業者様は、「O-PLUX 不正注文検知アプリ」を利用して、その効果を実感してください。
まとめ
Shopifyでの不正注文は、ECサイトを運営する事業者にとって大きなリスクとなり得ますが、適切な対策を講じることでそのリスクを大幅に減少させることができます。
Shopifyでの不正注文は、
- チャージバックにより商品も代金も戻ってこない
- クレジットカード決済が利用できなくなる恐れがある
- 自社の信頼低下につながる
- 既存の顧客離れ・新規顧客の取り込みが難しくなる
- 最悪の場合、ECサイト閉鎖に追い込まれる
などのリスクが発生する恐れがあります。
これらのリスクを大幅に減少させることができる不正注文対策として、
- Shopifyが提供する「不正解析」機能を利用する
- ベーシックプラン以上では「Shopify Flow」を利用する
- Shopifyの不正検知ができるアプリを利用する
の3つが挙げられます。
特に、Shopifyの不正検知ができるアプリを利用することは非常におすすめな不正注文対策です。
Shopifyの不正検知ができるアプリにもいくつか種類はありますが、特におすすめなのは「O-PLUX 不正注文検知アプリ」です。
「O-PLUX 不正注文検知アプリ」は、国内で最も導入されている不正検知サービス「O-PLUX」がShopifyと連携してアプリ化したもので、Shopifyで発生する恐れがある複数の不正注文の手口に対応することが可能です。
「O-PLUX 不正注文検知アプリ」について興味がある事業者様は、以下をクリックしてお気軽にお問い合わせください。