不正アクセス

不正アクセスを早期発見!モニタリングの重要性や方法を解説

「不正アクセスのモニタリングは必要?」
「不正アクセスのモニタリング方法を知りたい」

このように考えている方へ、本記事ではモニタリングの重要性と不正をモニタリングする方法を解説します。

不正アクセスは、サーバーへの不正とサイトへの不正があり、双方への対策が重要です。不正を検知するツールもあわせて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、不正アクセスのリスクや対策、不正アクセスが起こってしまった場合の対処法を知ることも重要です。不正アクセス対策に役立つ資料をまとめましたので、下記から無料ダウンロードのうえご一読ください。

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不正アクセスとは

不正アクセスとは、サーバーやシステムに外部から不正に侵入する行為のことです。

下記は、不正アクセスを受けることで起こる被害の一例です。

  • 企業の機密情報や顧客情報の漏洩・盗難
  • サイトの改ざん
  • ユーザーアカウントの悪用
  • 不正送金や不正購入
  • ユーザーのなりすまし

情報漏洩は、自社の情報を悪用されるだけではなく、取引先企業や顧客へ損害をもたらす可能性もあります。損害賠償など金銭的な責任が発生するだけではなく、社会的な信用を失うことにもなりかねません。

とはいえ社内で対策を進めようと思っても、「不正アクセスの対策をしたい」と伝えるだけではなかなか進められないことも多いです。このような場合におすすめなのが、不正アクセスを検知するモニタリング(監視)の活用です。

続いてモニタリングの重要性を見ていきましょう。

▼事前に不正アクセスについて詳しく知りたい方はこちらもチェック

不正アクセス防止にモニタリング(監視)が重要な3つの理由

不正アクセス防止にモニタリング(監視)が重要な理由は以下の3つです。

  • 不正アクセスが増加している
  • 手口が多様化している
  • 早期発見できる

不正アクセスの件数や手口は増加していますが、モニタリングで早期発見できれば被害を最小限に抑えられます。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

【理由1】不正アクセスが増加している

理由の1つ目は、不正アクセスが増加しているためです。

独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンターの「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」によると、不正アクセスの被害件数は年々増加しています。

特に2019年以降は大幅な増加が見られ、2021年の届出件数は243件に上りました。さらにそのうちの約8割にあたる197件が、データ窃取やファイルの書き換えなどなんらかの被害を受けています。

不正アクセスを受ける可能性は年々高まってきていると言えるでしょう。

今まで被害を受けたことがない企業も、自社のセキュリティを見直し、不正アクセスにいち早く気付けるモニタリング体制を整えることが重要です。

【理由2】手口が多様化している

2つ目の理由は、手口が多様化しているためです。

不正アクセスは、主に下記の2パターンあり、どちらも手口が多様化してきています。

不正アクセスパターン不正アクセスの手口の例
サーバーへの不正・システムの脆弱性を狙った不正アクセス
・ウイルスを利用して侵入経路を作る不正アクセス
サイトへの不正・なりすましによる不正アクセス
・フィッシングによって不正入手した個人情報を悪用する不正アクセス

先程の独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンターの調査では、10以上の手口で不正アクセスが行われていることがわかっています。

今後新たな手口が生まれる可能性もあり、特定の手口への対策だけでは不正アクセスは防ぎきれません。

まずは、不正アクセスを発見し、原因や手口にあわせて適切な対策を取りましょう。

不正アクセスの手口は下記の記事で詳しく解説しています。あわせてご一読ください。

【理由3】早期発見できる

3つ目の理由は、不正アクセスを早期発見できるためです。手口にもよりますが、不正アクセスは瞬時に被害を受けるわけではありません

たとえば、なりすましの場合、何かしらの方法で手に入れたアカウントやパスワードをサイトに入力し、不正なログインを試みます。特定のアカウントに対してパスワードを考えられる限り全て試していく「総当たり攻撃」では、何度もログイン試行が繰り返されるなど、不自然な操作が行われます。

モニタリングをしていれば、このような不自然な操作にいち早く気づくことが可能です。不正アクセスを早期発見することで、ログインを防いだり、顧客へ注意喚起を促すなど被害を最小限に抑えられます。

自社や顧客の損害だけではなく、信用を守るためにも、早期発見と適切な対処が重要と言えるでしょう。

では、不正アクセスにいち早く気づくモニタリングにはどのような方法があるのでしょうか。続いて、不正アクセスをモニタリングする方法を紹介します。

不正アクセスをモニタリングする方法2つ

不正アクセスをモニタリングする方法は、大きく2つあります。

  • サーバーへの不正をモニタリングする場合
  • サイトへの不正をモニタリングする場合

攻撃を受ける場所が違うため、双方のモニタリング方法を理解し、対策に役立てましょう。

ひとつずつ詳しく紹介します。

【ケース1】サーバーへの不正をモニタリングする場合

サーバーへの不正アクセスをモニタリングする場合、以下の方法があります。

方法概要
手動でログを管理する・サーバーへのアクセス、操作、通信などのログを確認し、不審な点がないか人力で調査する
・詳細な分析が出来るが、専門的な知識が必要
・膨大なログを扱うため、すべてのログを手動で管理するのは難しい
IDS(不正侵入検知システム)・サーバーの受信データやログから不正アクセスの兆候を発見し、通知するシステム
・不正アクセスを早期発見し、侵入防止の対策が立てられる
・不正アクセスを防ぐセキュリティシステムとの併用が効果的
サーバー監視システム・サーバーの稼働状況を監視し、エラーや、サーバー・システムの停止などの異常を検知するシステム
・不正アクセスによる被害に気づける

特におすすめなのは、不正検知ができるIDSです。多角的な情報から不正アクセスの攻撃を検知してリアルタイムで知らせてくれるため、未然に被害を防ぎやすくなります。

検知されたデータから対策を立てるためにはセキュリティの知識と経験が必要なため、専門のスタッフが居ない場合は、運用をサポートしてくれるサービスを選ぶと良いでしょう。

【ケース2】サイトへの不正をモニタリングする場合

サイトへの不正アクセスをモニタリングする場合は、下記の方法があります。

方法概要
手動でログを管理する・サイトのログを確認し、不審なログインの形跡を人力で調査する
・利用アカウントや端末の管理、アクセス制限などの整備もあわせて行う
・システム導入費用がかからない
不正アクセス検知システム・不審なログインの兆候を自動で検知し、通知するシステム
・リアルタイムでモニタリングが可能
・不正アクセスを防ぐ機能を兼ね備えているサービスも有る

手動で管理する場合に確認すべきログの例をいくつか紹介します。

  • 登録外のPC端末からのログイン
  • 同一アカウントへの複数端末からのログイン
  • 同一端末からの複数アカウントのログイン

ただし、従業員数が多い場合やECサイトなどログイン件数が多ければ、モニタリング件数も膨大です。手動での管理は現実的ではないでしょう。

そのため、不正ログインを効率的にモニタリングするには不正アクセス検知システムがおすすめです。

不正アクセス検知システムは、自社のサイトに合わせたシステムを導入しましょう。たとえば、ECサイトや会員サイトの不正アクセスを防ぐには、会員サイトの利便性を損なわない「O-MOTION」がおすすめです。

O-MOTIONついて、詳しく見ていきましょう。

効率的にモニタリングするならO-MOTIONがおすすめ

O-MOTIONは、金融機関の不正対策から生まれた不正アクセス検知システムです。

本来アクセス権のない第三者からの不正なサイトへのアクセスを検知し、リアルタイムでブロックします。

会員サイトでは、なりすまし対策として2段階認証が有効ですが、ユーザーにとっては入力の手間が増え、離脱やかご落ちなどの損失につながるケースがあります。

O-MOTIONは、不正の可能性があるアクセスのみに2段階認証を送信し、ユーザーの利便性を損ねません。

JavaScriptタグを埋め込むだけで利用でき、高額な開発費用も時間もかかりません。お得なトライアルを実施しており、自社サイトの不正アクセス発生状況を可視化できます。

O-MOTIONをさらに詳しく知りたい方は、以下からぜひお問い合わせください。

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まとめ:モニタリングを実施して不正アクセスを防止しよう

多様な手口で増加を続ける不正アクセスは、モニタリングすることで早期発見ができ、被害を最小限に抑えられます。

下記の2つの攻撃パターンを理解し、不正アクセス対策を行いましょう。

  • サーバーへの不正をモニタリングする場合
  • サイトへの不正をモニタリングする場合

膨大なアクセスから効率的に不正アクセスを検知するには、システムの導入がおすすめです。

サイトへの不正アクセスを検知、防止できるO-MOTIONの詳細は下記からお問い合わせください!

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