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【注意】代理購入アルバイトは犯罪?危険性や安全に代理購入を利用する3つの方法

代理購入 アイキャッチ

「代理購入のアルバイトはやってもいいの?」
「安全に代理購入を利用する方法は?」

など、代理購入は危なくないのか不安を抱いている方はいませんか?

代理購入とは、商品が欲しい人の代わりに他の人が代理でその商品を購入してあげることを言います。

遠方に住んでいる友達にお願いしたり、代理購入業者を利用するなど、代理購入をお願いする手段は様々です。

ただし、中には犯罪に加担してしまうようなケースもあるので、特に代理購入アルバイトを検討している時は危険性が潜んでないかを十分調べる必要があるでしょう。

この記事では、

  • SNSなどの代理購入アルバイトの危険性
  • 代理購入を利用することにより発生するトラブル3つ
  • 安全に代理購入を利用する方法3つ

などを解説していきます。

本記事を一読すれば、代理購入を依頼するまたは依頼された場合に、その場で安全であるかどうかを判断できる知識を身に着けることができるでしょう。

代理購入とは?

代理購入とは、商品が欲しい人の代わりに他の人が代理でその商品を購入してあげることを言います。

代理購入を依頼または依頼されるケースはいくつかあります。

  • 代理購入業者または個人サービスに依頼するケース
  • 遠方の友達にお願いするケース
  • SNSや副業サイトで知り合った人に依頼されるケース(代理購入アルバイト)

特に、代理購入業者または個人サービスに依頼するケースや、SNSや副業サイトで知り合った人に依頼される場合は犯罪が絡む危険性が潜んでいるので注意が必要です。

【注意】SNSや副業サイトの代理購入アルバイトは危険!

まず注意してもらいたいのは、SNSや副業サイトなどの代理購入アルバイトには犯罪が絡む危険性が潜んでいるので気を付けましょう。

昨今では、SNSや副業サイトで代理購入のアルバイトを募り、犯罪行為をカモフラージュするような悪質な手口が発生しています。

以下は、日本サイバー犯罪対策センターが紹介している危険性が高い代理購入アルバイトの例です。

代理購入アルバイト 依頼例

※引用:日本サイバー犯罪対策センター(JC3)

もし、このような代理購入アルバイトを引き受けてしまうと、次のような犯罪に加担してしまう危険性があります。

危険な代理購入アルバイト

※引用:日本サイバー犯罪対策センター(JC3)

上図で問題なのは、代理購入者が指定されたクレジットカードで商品を購入することです。

指定されたクレジットカードが不正に取得された他人のクレジットカードだった場合、その不正なカードをECサイトで使ってしまうと、代理購入者がアカウント停止など罰則を受けることになるのです。

また、犯罪に加担させる代理購入アルバイトの多くは、報酬を受け取る前に依頼者と連絡がとれなくなってしまうケースも多いと言われています。

クレジットカートを不正利用した時に適用される罪状や逮捕事例については、以下の記事で詳しく解説しています。

なぜクレジットカード不正利用被害が増えてきているのか?
手法、実態、背景を株式会社かっこ O-PLUX事業部 事業部長 小野瀬が動画で解説

知らないうちに犯罪に加担してしまう

SNSや副業サイトの代理購入アルバイトは、簡単にできる上報酬が高く設定されているなど甘い誘惑が多いです。

しかし、不正に取得した他人のクレジットカードを利用させて代理購入を依頼し、商品が手元に届いたらその商品を転売してお金にするような犯罪に加担してしまう危険性があります。

また先程もお話ししたように、報酬を受け取る前に連絡がとれなくなってしまうケースも多いので、無給で危険な犯罪に加担してしまうリスクが非常に高いと言えるでしょう。

共犯として逮捕されてしまう可能性もある

代理購入アルバイトにより知らないうちに犯罪に加担していたとしても、代理購入を依頼してきた犯罪者の共犯として逮捕されてしまう可能性もあります。

代理購入アルバイトは、他の仕事に比べて単価も高く楽な仕事ですが、そこには犯罪に加担させるという罠が仕掛けられているかもしれません。

知らないうちに犯罪に加担してしまったという声が多い、SNSや副業サイトからの代理購入アルバイトは特に注意が必要です。

実際に、代理購入役や荷受け役を利用し、フリマサイトを悪用した詐欺手口により逮捕された事例もあります。

代理購入アルバイトの中には、このような極めて悪質な犯罪に加担させようとしている案件もあるので覚えておきましょう。

フリマ詐欺

※引用:時事通信ニュース

代理購入を利用する危険性は?

結論として、代理購入を利用するのは危険性が伴う恐れがあるということは覚えておきましょう。

前章では、代理購入アルバイトなどを行う側の危険性について紹介しましたが、代理購入を利用する場合も決して安全だとは言い切れません。

なぜならば、代理購入によるトラブルは頻繁に発生していて、補償もしてもらえずに泣き寝入りするケースも多いからです。

代理購入を利用することにより発生するトラブル3つ

実際に代理購入を利用することにより発生するトラブルは3つあります。

  • 詐欺に遭う恐れがある
  • 検品不足により破損した商品が届く
  • 依頼したブランドの偽物が届く

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 詐欺に遭う恐れがある

代理購入を利用する際に代金を先払いするケースが多いですが、代金を支払ったにもかかわらず商品が届かないといった詐欺に遭う恐れがあります。

特に、クレジットカード番号を教えてしまった場合は注意が必要です。

教えてしまったクレジットカード番号から不正利用される恐れがあるので、連絡がとれなくなったり怪しいと思った時点ですぐにカード会社に連絡してカードの利用を止めてもらうようにしましょう。

2. 検品不足により破損した商品が届く

代理購入を利用すると、検品不足や雑な梱包により破損した商品が届く恐れもあります。

たとえ破損した商品が届いたとしても、補償制度がしっかりとしていない個人間取引では補償してもらえない可能性もあります。

やむを得ず代理購入を利用する時は、実績や口コミが多い代理購入業者を選ぶようにしましょう。

3. 依頼したブランドの偽物が届く

ブランド商品の代理購入をお願いする時に起こりうるケースとして、依頼したブランドの偽物が届く恐れがあります。

海外ブランド品では、輸入規制の問題で個人では購入できないこともあります。

しかし、海外ブランド品を代理購入してもらうのは、偽ブランド品を送りつけるなどの詐欺に遭う可能性が高いということを覚えておきましょう。

日本人が代理購入業者または個人サービスを利用するケース3つ

そもそも日本人が代理購入業者または個人サービスを利用するケースは3つあります。

  • 海外にいる出品者から商品を購入したい
  • オークション商品を購入してほしい
  • アカウント停止などの理由でフリマサイトが利用できない

それぞれのケースについて、以下で詳しく解説していきます。

【ケース1】海外にいる出品者から商品を購入したい

海外にいる出品者から商品を購入したい場合、代理購入業者または個人サービスを利用しようと考える人は多いでしょう。

なぜならば、海外にいる出品者から商品を購入する時は、言語や関税の問題があるからです。

海外の出品者とやりとりする際は、もちろん出品者の国の言語でやりとりしなければいけません。

また、どの国から商品を購入するのかによって関税が変わってきますし、アメリカでも州によって州税が変わってくるので個人輸入をしようとすると戸惑うことが多いでしょう。

よって、海外にいる出品者から商品を購入する場合は、言語や関税の問題を全て請け負ってくれる代理購入業者または個人サービスを利用する人が多いのです。

【ケース2】オークション商品を購入してほしい

直接オークションに参加できないなどの理由で、オークション商品の代理購入(入札代行)を代理購入業者または個人サービスに依頼することもあるでしょう。

また、海外のオークションサイトで商品を購入したい場合も、言語や関税の問題から代理購入業者または個人サービスを利用することも多いです。

【ケース3】アカウント停止などの理由でフリマサイトが利用できない

アカウント停止などの理由でフリマサイトが利用できない場合も、代理購入業者または個人サービスを利用することがあるでしょう。

ただし注意してもらいたいのは、フリマサイトで出品している数千円の商品を代理購入してもらおうとすると、代理購入手数料の方が高くつく可能性もあります。

代理購入を依頼する一般的な手数料については、「5.2 【方法2】適正な料金が設定されている業者を選ぶ」で紹介しています。

安全に代理購入を利用する方法3つ

ここからは、安全に代理購入を利用する方法を紹介します。

安全に代理購入を利用する方法は3つあります。

  • 実績や口コミの評価が高い業者を選ぶ
  • 適正な料金が設定されている業者を選ぶ
  • SNSなどの個人サービスは利用しない

代理購入によるトラブルに遭わないためにも、代理購入を利用する際は安全であるかを見極めることが大事です。

以下でそれぞれ詳しく解説していきます。

【方法1】実績や口コミの評価が高い業者を選ぶ

安全に代理購入を利用する方法は、実績や口コミの評価が高い代理購入業者を選ぶことです。

実績や口コミの評価が高ければ、それだけ信頼できる業者であると判断することができます。

また、実績や口コミの評価が高い業者は検品もしっかり行っていることが多く、万が一商品が破損していた時の補償もしてくれるでしょう。

代理購入を利用する時は、実績や口コミの評価が高いことに加えて検品や補償体制も整っているかを確認しておくといいでしょう。

【方法2】適正な料金が設定されている業者を選ぶ

適正な料金が設定されている業者を選ぶことも、安全に代理購入を利用するためには重要なポイントです。

中には、法外な手数料を請求するような悪質な業者も存在します。

代理購入手数料が一般的にどれくらいかかるのかを頭に入れておくことで、法外な手数料を請求する悪質な業者を見極めることができるでしょう。

以下では、代理購入を依頼する手数料はどれくらいかかるのかについて紹介していきます。

代理購入を依頼する手数料はどのくらい?

代理購入を依頼する手数料は業者によって変わってくるので、商品に対して何パーセント上乗せされるのかをハッキリ言い切ることはできません。

ただし、概ねこれくらいが商品に上乗せされるというのは覚えておくといいでしょう。

今回は、海外商品を代理購入してもらう時にかかる手数料を紹介します。

海外の代理購入でかかる手数料手数料詳細説明概ねかかる手数料(パーセンテージ)
仕入れ代行手数料仕入れにかかる手数料を指す(交渉を行う現地スタッフ人件費、在庫保管料・契約書作成業務などの経費が含まれる)商品価格に対して約7%~10%
検品手数料商品のサイズ・色・商品仕様・破損の有無などを検品し、再梱包(梱包資材・)仕分けをする(人件費)などの手数料を指す商品価格に対して約7%~10%
通関代行料「インボイス」「運賃明細書」「包装明細書」などの作成から申請にかかる手数料を指す約11,800円
国際送料海外から日本に商品を送り届ける際にかかる送料を指す
※航空便や船便など運輸経路により値段がかわることと、重量が増えるにつれて値段が割引される
例えば、中国→日本の場合
1kg:約100元~120元
5kg:約200~280元
関税自国の産業を守るために輸入品に課せられる税金を指す
※関税率は個人輸入・商用輸入・商品により異なる
個人輸入の場合:商品の小売価格×0.6×関税率
商用輸入の場合:(商品の仕入価格+日本までの送料+保険料)×関税率
転送手数料ECサイトや店舗が日本への輸送をしていない場合に一度代理購入業者が運営する現地の倉庫へ送り、そこから日本へ発送する際の手続きでかかる値段を指す転送手数料の相場:約1,000円~1,500円/1回
為替手数料為替で輸入時の商品価格が変動した時に、請負会社が損失を出さないようにするための手数料を指す為替手数料の相場:仕入れ・転送手数料+1ドル(+1元)など
雑費自己都合で商品をキャンセルした場合や、一時的に倉庫へ商品を納品する場合にかかる費用を指す代理購入業者ごとに内訳は異なる

【方法3】SNSなどの個人サービスは利用しない

代理購入を利用する時には、SNSなどの個人サービスは極力利用しない方がいいでしょう。

なぜならば、代理購入の個人サービスは検品や商品破損時の補償など明記されていないことが多いからです。

また、代理購入の個人サービスを名乗った詐欺集団も存在します。

よって商品が届いた時に何かトラブルがあっても、SNSなどの個人サービスでは適切な対応がされない可能性も十分にあるでしょう。

大手フリマサイトでは代理購入会社「Buyee(バイイー)」と提携している

ここからは、代理購入業者「Buyee(バイイー)」と大手フリマサイトが提携して、出品者がより多くのユーザーに商品を購入してもらえるようになったことについて紹介していきます。

大手フリマサイトの「メルカリ」「Creema(クリーマ)」は、代理購入業者「Buyee」と連携して、自分の出品している商品が世界中で購入できるようになりました。

日本では売れなくても、海外で爆発的にウケることもあるので代理購入業者「Buyee」との連携は「メルカリ」「Creema」で商品を出品している人には朗報です。

代理購入業者「Buyee」についてや、「メルカリ」「Creema」とどのように連携しているのかは、以下で詳しく解説していきます。

Buyee(バイイー)とは

バイイー公式

※引用:Buyee

Buyee(バイイー)とは、お客様が日本やアメリカのECサイトから商品を購入するサポートをし、世界中にお届けするサービスです。

Buyee(バイイー)の特徴は、

  • 日本やアメリカの商品がなんでも揃う
  • 限定品やレアアイテムがお得に買える

ということで、安心安全且つお得に日本やアメリカの商品を購入したい人に選ばれている代理購入業者です。

バイイー特徴

※引用:Buyee

メルカリ

大手フリマサイト「メルカリ」は代理購入業者Buyeeと連携したことで、一定期間売れなかった商品を代理購入業者「Buyee」を介して海外から購入できるようになりました。

メルカリとBuyeeの代理購入の連携体制はこのようになっています。

メルカリとバイイー連携

※引用:メルカリびより

▼取引の流れ

  1. Buyee上で海外のお客さまから注文が入ると、代わりBuyee公式アカウントで「メルカリ」上の商品を購入
  2. メルカリ出品者はBuyeeの国内拠点へ商品を発送
  3. 商品到着後にBuyeeスタッフによって検品・受取評価が完了したら売上金を付与
  4. 以降の海外配送等は全てBuyeeが請け負う

取引の流れでも分かるように、メルカリ出品者の負担はなく、いつも通りの取引を行うだけで海外のユーザーに商品を届けることができます。

このようにメルカリ出品者自身は特別に何かする必要はなく、一定期間売れなかった場合にBuyeeから海外のユーザーが購入できるようになるので、これほど便利で嬉しいことはないでしょう。

Creema(クリーマ)

フリマサイト「Creema(クリーマ)」も、代理購入業者Buyeeと連携し、以前までCreemaで作品を購入できなかった海外在住のユーザーも商品が購入できるようになりました。

CreemaとBuyeeの代理購入の連携体制はこのようになっています。

クリーマとバイイー連携

※引用:Creema

▼取引の流れ

  1. 海外のユーザーがCreemaサイトを経由してBuyeeで購入を申請
  2. Buyeeの代理購入担当者が海外のユーザーの購入申請を確認し、Creemaのお客さまとして指定された作品を購入
  3. Creemaから購入完了を通知
  4. 出品者さまがBuyeeの日本国内倉庫へ作品を発送
  5. Buyeeの倉庫に作品が届き、検品が行われたら「受取り完了通知」ボタンを押し、取引評価を行う
  6. Buyeeの代理購入担当者によって海外のユーザーへ作品を届ける

このように、海外のユーザーとのコミュニケーションや国内から海外への発送作業は全てBuyeeが行います。

よって、出品者は追加の費用が発生することなく通常と変わらない手順で取引を進めることができる便利なサービスです。

日本商品が人気の中国では代理購入がビジネスとして成り立っている

最後に、日本商品が人気の中国では代理購入がビジネスとして成り立っている現状についてお話ししていきます。

中国人が日本で家電や化粧品などを大量購入している姿をよく見かけますが、実はそれは中国人による代理購入であるケースも多いようです。

日中を代理購入で繋ぐ仕事を、中国では「ソーシャルバイヤー」と言われています。

ソーシャルバイヤーは日本在住の中国人によって行われていることがほとんどで、中国のメッセージアプリ「ウィーチャット」で受注から入金までやりとりをしています。

▼ソーシャルバイヤーの受注~発送までの流れ

  1. メッセージアプリ「ウィーチャット」から代理購入依頼を受ける(新商品をアピールして反応を見るなども)
  2. 必要があれば商品の使い方や効果を説明する
  3. 代理購入依頼者からウィーチャットで送金してもらう
  4. 代理購入を依頼された日本商品を購入する(店舗だけではなくアマゾンや楽天で購入することも多い)
  5. 梱包して国際郵便で発送する

※参考:YAHOO!ニュース

中国で代理購入が主流となっている背景には、日本製品の性能が優れていることが大きな理由ですが、転売目的で代理購入を依頼するケースも多いです。

つまり、安全性が高く性能が優れている日本製品は、中国では希少価値が高く商売に向いている商材だと言うことです。

春節などで中国人観光客が増える時期に、家電やゲーム機などを大量買いしている姿を見かけますが、これらはだいたい中国での転売目的で大量購入が行われています。

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まとめ

この記事では、代理購入アルバイトの危険性や、安全に代理購入を依頼する方法などを紹介してきました。

大事なのは、代理購入を行うまたは依頼する危険性について正しい知識をつけておくことです。

代理購入に関わること自体は犯罪になりませんが、代理購入アルバイトなどで知らないうちに犯罪に加担してしまい、その行為が共犯と見なされてしまう恐れがあります。

また代理購入を依頼したことで、詐欺により前払い金を奪われてしまうといった被害を受ける恐れもあります。

だからこそ、安全に代理購入を依頼する方法などを知っておく必要があるのです。

安全に代理購入を依頼する方法は3つあります。

  • 実績や口コミの評価が高い業者を選ぶ
  • 適正な料金が設定されている業者を選ぶ
  • SNSなどの個人サービスは利用しない

特に詐欺被害が多く報告されている、SNSなどの個人サービスは極力利用しないようにしましょう。

代理購入は決して悪質な行為ではありませんが、中には犯罪に加担したり詐欺の被害に遭ってしまうケースもあるということを覚えておきましょう。

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